MUSESM8820 Simulation Result(min max)
View more presentations from Tsuyoshi Horigome.
2010年より、新しいオペアンプの等価回路モデルを採用し、ご提供して
おります。以前の等価回路モデルでは、VCCはある値、つまり、モデリング
に採用したVCC値での再現性がありますが、VCCの値を変更すると、そのモデル
での解析の精度が低下するため、VCC毎にモデルを分けていました。
最新の等価回路モデルでは、minからMaxにおけるVCCでも再現性があり、1つの
スパイスモデルでVCCの変化に対し、再現性があります。
最近、デバイスモデリングを行った「MUSESM8820」にてシミュレーションにて、
VCC値を変化させ、評価特性シミュレーションを実施し、まとめました。
今後のご提供するオペアンプのスパイスモデルは、最新の等価回路を採用し、
ご提供致します。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com