2010年6月18日金曜日

LTspiceで太陽電池出力シミュレーション


SPICEシミュレータで作成した太陽電池モデルの等価回路をLTspiceに
取り込み、出力シミュレーションを行いました。

SOLと言うユーザー定義のパラメータを作成しました。例えば、

晴れの場合、SOL=1
曇りの場合、SOL=0.5
雨の場合、SOL=0.16

の数字を入れますと、その状況での出力シミュレーションが出来ます。
SOLに入力できる数値は、0よりも大きく、1以下になります。

上記の太陽電池のスパイスモデルは、
BP Solar’s photovoltaic module : SX330 です。

仕様は下記の通りです。

Maximum power (Pmax)..............30[W]
Voltage at Pmax (Vmp)...............16.8[V]
Current at Pmax (Imp)...............1.78[A]
Short-circuit current (Isc)...........1.94[A]
Open-circuit voltage(Voc)...........21.0[V]

[追記]
LTspiceはフリーの回路解析(SPICE)シミュレータです。こちらから
ダウンロード出来ます。CQ出版からも実務書が出ています。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

PV Li-Ion Battery System (PSpice Version)


PV Li-Ion Battery System (PSpice Version)についてサイバネット
システム株式会社様のご協力にて、2011年3月31日までの期間限定
でプロモーション価格になりました。

通常価格:価格262,500円(消費税込み)
キャンペーン価格:199,500円(消費税込み)

です。是非、この機会にご検討下さい。

詳細につきましてはこちらをご参照下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

チョークコイルのデバイスモデリングについて


チョークコイルのスパイスモデルは周波数特性モデルになります。
受動部品全般のデバイスモデリングはほぼ共通化しており、先ず、
インピーダンス特性の取得、等価回路の選定、パラメータの最適化
、評価回路シミュレーションにて検証の手順です。

チョークコイルも同様です。

インピーダンスアナライザーは、動作周波数にもよりますが、周波
数帯域は一般的に100MHzもあれば十分です。上記の写真は、
チョークコイルのインピーダンス特性図です。ビー・テクノロジーでは
アジレントテクノロジーのAgilent4294Aを採用しております。

その後の等価回路の選定は、受動部品の種類によって決まって
きます。

チョークコイルの等価回路につきましては、スパイス・パーク
カテゴリー、チョークコイルを選択し、任意のデバイスモデリング
レポートをご参照下さい。

パラメータの最適化は、Agilent4294Aの機能を使うか。それでも
解析精度が確保出来ない場合、評価シミュレーション上でパラメ
ータの最適化をします。各パラメータの影響度合いを事前に、
パラメトリック解析で確認する事で容易になります。どうしても、
人間では限界がある場合、最適化ツール(ソフトウェア)にてコン
ピュータ処理します。当社の場合、PSpice AAOを採用しており
ます。

PSpiceAAOは、使い方が非常に難しいですが、パラメータ最適化
については相当の威力を発揮します。PSpiceAAOの取り扱いは、
サイバネットシステム株式会社です。こちらにお問い合わせ下さい。

パラメータの最適化の次は、SPICEシミュレータにて、評価回路
を作成し、シミュレーションを行い、カーソル機能でシミュレーション
結果を把握します。これでよければ完成です。

本日より、チョークコイルのスパイスモデルをスパイスパークにて
公開開始致しました。全てのスパイスモデルの評価結果を、
デバイスモデリングレポートで参照出来ます。

掲載しているスパイスモデルは、

TOKO 14モデル
WURTH ELEKTRONIK GmbH & CO.KG 14モデル

の合計28モデルになります。

是非、ご参照し、ご活用下さい。

[追記]
コンデンサのスパイスモデルのメンテナンスも終了致しました。

セラミックコンデンサ(96モデル)
電解コンデンサ(53モデル)
フィルムコンデンサ(5モデル)

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2010年6月17日木曜日

Bee Style: 2010年6月17日現在のバックナンバー


上記の写真は、Bee Style:の本日現在のバックナンバーです。全て、
PDF化しました。

スパイス・パークにログイン後、トップページから全てPDFファイルで
ご参照及びダウンロード出来ます。スパイス・パーク(日本語版)には
こちらからご参照下さい。

また、ログインには、メールアドレスとパスワードのご登録(無料)が
必要です。

是非、回路解析シミュレーション、デバイスモデリングにご活用下さ
い。

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今週のスパイスモデル 「DE1E3KX332MA5B」


今週のスパイスモデルは、受動部品のカテゴリーからセラミックコン
デンサです。村田製作所の「DE1E3KX332MA5B」のスパイスモデ
ルです。コンデンサのスパイスモデルは周波数モデルであり、基本
的にはLCRの等価回路モデルになります。電源回路、インバータ
回路シミュレーションの場合、3素子モデルが主流です。

スパイス・パークはこちらからご参照下さい。

ダウンロードは、ログイン後、セラミックコンデンサ->Murata->
DE1E3KX332MA5Bにてサイトにいけます。

CPU周辺のコンデンサは、5素子モデル、ラダー・モデルが主流で
す。スパイス・パークにあるスパイスモデルは先ずは、3素子モデル
から公開しております。コンデンサの3素子モデルは、ニーズがあり
ます。

その背景は、ようやく、日本の回路解析シミュレーションの活用者
も目に見えない素子を表現する事で、解析精度が向上することを
理解し始めたからです。

回路図の記載通りにコンデンサの容量値を入力した場合と、
3素子モデルを採用した場合で、是非、シミュレーション結果の
違いを体験してみて下さい。3素子モデルの採用で、ESR,ESL成分
が加味されたシミュレーション結果が得られます。

ESR,ESLは、インピーダンス特性図から割り出せます。当社は、
インピーダンスアナライザーは、Agilent 4294Aを採用しており
ます。コンデンサメーカーが提供しているデータシートでは、情報
量が足りません。

先ずは、3素子モデルとはどういうものか?ダウンロードを行い、
是非、ご自身でシミュレーションをしてみて下さい。
PSpiceの評価版でも動作します。PSpiceの評価版はこちらから
リクエスト出来ます。

近日中にこの「DE1E3KX332MA5B」 のスパイスモデルを利用
して、周波数シミュレーションのやり方をご説明致します。

是非、ご活用下さい。

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2010年6月16日水曜日

LTspiceのカテゴリー


本日、LTspiceのカテゴリーを作りました。LTspiceはフリーの回路解析
(SPICE)シミュレータです。ダウンロード先はこちらです。

今後、このカテゴリーでは、LTspiceについての情報を公開していきます。

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Bee Style:のPDFバージョンのご提供開始


Bee Style:はビー・テクノロジーが1ヶ月に1回発行しています技術
小冊子です。大変、ご好評であり、購読者数も増えております。

また、

バックナンバーのご希望、電子ファイル(PDF)のご希望があります。

2010年6月16日現在で、Vol.014まで発行致しました。詳細情報は、
こちらをご参照下さい。

本日より、スパイス・パークのログイン後のトップページにて、現在、
ご提供している全てのBee Style:のPDF版を公開致しました。Vol
番号をクリックすると目次が参照出来、表紙写真をクリックすると
参照、ダウンロード出来ます。スパイス・パークには、メールアドレス
及びパスワードのご登録が必要になります。ユーザー登録は無料
ですので、是非、この機会にご登録下さい。

スパイス・パークは、こちらよりご参照可能です。

バックナンバーも含め、回路解析シミュレーション及びデバイス
モデリングにご活用下さい。

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SPICEモデル量産化の研究

 SPICEモデル量産化の研究について