本日は、ABMを活用した等価回路のコンテンツ配信のご案内です。
回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICE
モデルを準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの 手法で応用性があるのは、ABMを
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が 飛躍的に向上します。
ABMのテーマに応じて、コンテンツを配信しております。また、
コンテンツだけではなく、LTspiceのシミュレーションデータ
もダウンロード出来ますので、直ぐに確かめられ、
体験することができます。
現在、ビー・テクノロジーのトップページにて公開しております。
公開期間は1週間程度ですので、この機会にご活用下さい。
http://www.beetech.info/
今日現在では、
(1)ABM(Analog Behavioral Modeling)による加算回路の表現
(2)ABM(Analog Behavioral Modeling)による減算回路の表現
(3)ABM(Analog Behavioral Modeling)によるテーブルの表現
(4)ABM(Analog Behavioral Modeling)による伝達特性の表現
を公開中です。
今週、来週でABMを活用した等価回路モデル作成の基礎になる
コンテンツを配信していきます。
ビー・テクノロジー
http://www.beetech.info/
ビー・テクノロジーの2015年の目標について
https://www.slideshare.net/TsuyoshiHorigome/spice-43462565
堀米 毅
http://tsuyoshi-horigome.jimdo.com/
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