2011年5月9日月曜日

デバイスモデリング教材について



エンジニアの色々な声に応えたデバイスモデリング教材です。是非、実務にご活用
下さい。これらの教材は実際にデバイスモデリングセミナーで使用した教材です。

2011年5月9日現在の最新の情報はこちらです。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

DC解析の方法(TFT)



AIM-SPICEの使い方です。 事例はTFTのシミュレーションです。
サーキットファイルを読み込みDC解析をしています。

AIM-SPICEの評価版を使用しております。AIM-SPICEではTFTのモデル
を使用できるため、非常に便利です。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

コンデンサの4素子モデルの等価回路図



コンデンサのスパイスモデルには幾つかの種類があります。電源回路、
インバータ回路で活用されるのが3素子モデルです。この3素子モデル
により、回路に及ぼすESR,ESLの影響をシミュレーションで調べます。

幾つかのプロジェクトの中で4素子モデルを使用することがありました。
その等価回路図は上記の通りです。

動作周波数が高い場合、状況によっては、5素子モデル、ラダーモデル
を使用します。

最近では、お客様の方から5素子以上での等価回路モデリングのご依頼
も増えています。この場合、CPU周辺のコンデンサにて、高精度の等価
回路モデルを使用し、過渡解析の現象を中心に解析していらっしゃいます。

回路及び動作周波数によって、等価回路図の選定は決まります。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com