2015年1月30日金曜日

[無償セミナー]SPICEを活用した電源回路シミュレーションセミナー開催

[無償セミナー] SPICEを活用した電源回路シミュレーションセミナー開催します。
●講   師:堀米 毅 氏
●日   時:2015年2月18日(水)
●開   場:13:00
●開   始:13:30~
●終   了:15:30(終了時刻は前後する場合がございます)
●開催 場所:マルツエレック本社
      千代田区外神田5-2-2 セイキ第一ビル7F
【MAP】

●料   金:無償(お名刺の交換とアンケートのご記入をお願いしております)
●定   員:7名
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●概要:
電源回路を対象にSPICEの活用方法を解説致します。
回路設計品質向上、回路設計の効率化に役立つSPICE活用方法のポイントをケース・スタディで説明していきます。
皆様のご参加、お待ちしております。
●対象者:
・これからSPICEを活用して電源回路設計をしたい方
・回路方式の検討にSPICEを活用したい方
・過渡解析だけではなく、位相余裕度解析を行いたい方
・回路設計の設計品質を高めたい方
・SPICEをもっと活用したい方
●内容:
1. 回路方式(トポロジー)検討時のSPICE活用方法
1.1 降圧回路
1.2 昇圧回路
1.3 昇降圧回路
1.4 PFC回路
1.5 アベレージモデルの活用
2. 詳細設計時のSPICE活用方法
2.1 DCDCコンバータによる昇圧回路
2.2 擬似共振電源回路
3. 質疑応答
●持参物
・特にございません。
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●お申し込み方法
必要事項
(ご希望の講座名と開催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)
を下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら!
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp> またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。
●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2015年1月15日木曜日

PSpiceユーザーが気をつけなければいけないこと




2014年は、トランジスタ技術において数多くのLTspiceが紹介され、
事例が多く流通しました。ここでいう事例とは、等価回路モデル及び
シミュレーションファイル一式のデータです。

シミュレーションの回路図のファイルはフォーマットが異なるので
PSpice上で新規に回路図のファイルを作成しなければなりませんが、
SPICEモデルは親和性が良いので活用されているPSpiceユーザー
は多いです。

1点、気をつけなければならない点は、LTspice独自の素子である
BV,BIにて構成されている等価回路モデル(デバイスモデル、回路モデル)
はPSpiceでは読み込むことが出来ません。

よって、BV,BIをPSpiceのABMライブラリーの素子を活用し、
移植する必要があります。また、文法(記述方法)も若干、異なるので、
注意が必要です。

PSpiceユーザーもLTspiceのコンテンツが再利用できれば、
業務上効率が高まります。

上記に注意してLTspiceの数あるコンテンツを活用してみてください。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月14日水曜日

ABM(Analog Behavioral Modeling)による遅延回路の表現



回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICEモデル
を準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、
SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの
 手法で応用性があるのは、ABM
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が
 飛躍的に向上します。

今回のABMは遅延表現に必要不可欠なELAPLACEを学習します。
これはPSpiceの場合ですが、LTspiceの場合、BV素子にて定義
する必要があります。

遅延回路は等価回路モデリングに良く採用される回路ブロックです。
遅延回路は伝送線路モデルより表現することも可能です。

今回は、遅延回路の表現方法について学習します。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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ABMを活用した等価回路のコンテンツ配信のご案内

本日は、ABMを活用した等価回路のコンテンツ配信のご案内です。

回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICE
モデルを準備する必要があります。

その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、SPICEに実装します。

モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの 手法で応用性があるのは、ABMを
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。

ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が 飛躍的に向上します。

ABMのテーマに応じて、コンテンツを配信しております。また、
コンテンツだけではなく、LTspiceのシミュレーションデータ
もダウンロード出来ますので、直ぐに確かめられ、
体験することができます。

現在、ビー・テクノロジーのトップページにて公開しております。
公開期間は1週間程度ですので、この機会にご活用下さい。

http://www.beetech.info/

今日現在では、

(1)ABM(Analog Behavioral Modeling)による加算回路の表現
(2)ABM(Analog Behavioral Modeling)による減算回路の表現
(3)ABM(Analog Behavioral Modeling)によるテーブルの表現
(4)ABM(Analog Behavioral Modeling)による伝達特性の表現

を公開中です。

今週、来週でABMを活用した等価回路モデル作成の基礎になる
コンテンツを配信していきます。

ビー・テクノロジー
http://www.beetech.info/

ビー・テクノロジーの2015年の目標について
https://www.slideshare.net/TsuyoshiHorigome/spice-43462565

堀米 毅
http://tsuyoshi-horigome.jimdo.com/


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2015年1月13日火曜日

2015年の目標 全ての現象をSPICEの世界へ


全ての現象をSPICEの世界へ from Tsuyoshi Horigome

ビー・テクノロジーの2015年の目標です。

堀米 毅

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ABM(Analog Behavioral Modeling)による伝達関数の表現


回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICEモデル
を準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、
SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの
 手法で応用性があるのは、ABM
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が
 飛躍的に向上します。

今回のABMは伝達関数に必要不可欠なLAPLACEを学習します。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月12日月曜日

ABM(analog behavioral modeling)によるテーブル表記方法



回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICEモデル
を準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、
SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの
 手法で応用性があるのは、ABM
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が
 飛躍的に向上します。

今回のABMはテーブルの素子であるTABLEを学習します。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月8日木曜日

ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現 PSpiceからLTspiceへ移植



回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICEモデル
を準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、
SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの
 手法で応用性があるのは、ABM
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が
 飛躍的に向上します。

今回のABMは加算回路の素子であるABM2を学習します。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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ABM(analog behavioral modeling)による加算回路の表現 PSpiceからLTspiceへ移植



回路解析シミュレーションをする場合、必要なデバイスのSPICEモデル
を準備する必要があります。
その際にモデリングをする必要があります。このモデリングは、
モデルベース開発には必須の技術であり、必要なデバイスに
ついて等価回路化を行い、
SPICEに実装します。
モデリングは、素子レベルから回路レベルまで様々であり、
デバイスモデリングの
手法で応用性があるのは、ABM
採用したモデリングです。これは、システムレベルから
ブロックレベルまで再現でき、自由度の高いモデリングです。
ABMを理解することでモデルベース開発に必要な
デバイスモデリング技術が
飛躍的に向上します。

今回のABMは加算回路の素子であるABM2を学習します。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

お問い合わせはこちらからお願い致します。

PSpiceにおける誘導負荷シミュレーションによる安全動作領域の検証


PSpiceにおける誘導負荷シミュレーションによる安全動作領域の検証 from Tsuyoshi Horigome

PSpiceを活用した安全動作領域の検証方法です。
誘導負荷回路にてシミュレーション実施後、波形表示を
行います。

実務に役立つ事例の1つです。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月7日水曜日

燃料電池の等価回路とシミュレーション



PSpiceにて燃料電池のシミュレーションです。
詳細は、2014年2月号のトランジスタ技術をご参照下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月6日火曜日

PSpiceにて燃料電池のシミュレーション



PSpiceにて燃料電池のシミュレーションです。
詳細は、2014年2月号のトランジスタ技術をご参照下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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2015年1月5日月曜日

2015年2月度のスパイス・パークのスパイスモデルの全リスト


2015年2月度のスパイス・パークのスパイスモデルの全リストです。
4,319のスパイスモデルを配信しています。

スパイス・パークの半導体部品のサイトをこちらです。

半導体部品以外のスパイスモデルの配信サイトはこちらです。

是非、ご活用ください。

ビー・テクノロジー
堀米 毅 (Tsuyoshi Horigome)

2015年2月度のアップデート(SiCショットキバリアダイオード)


2015年2月度のアップデートは、SiCショットキバリアダイオードの
SPICEモデルです。今回は、11モデル
をアップデートしました。
インフィニオンのSIC SBDのSPICEモデルです。

SiCショットキバリアダイオードは電源回路及びインバータ回路にて
活用されています。

SPICE系シミュレータは電源回路及びインバータ回路において、
波形検証、損失計算、熱による影響、ノイズ解析を得意とします。
是非、ご活用下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

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