2012年8月15日水曜日
MOSFETはルネサス製品でLTC3867をシミュレーション
LTC3867のシミュレーションです。MOSFETはルネサスエレクトロニクス
製品です。過渡解析にて、シミュレーションを行い、Q1とQ2の損失の
シミュレーション結果を表示させました。
このICは、すべてNチャネルのパワーMOSFET段をドライブする、電流
モード同期整流式降圧スイッチング・レギュレータ・コントローラです。
この規模のシミュレーションも1分から2分程度です。
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ダイオードを日本製品に置き換えてシミュレーション
LTspiceの良いところは、あらゆる回路方式のシミュレーション
データがあるところです。ICの場合、アプリケーション回路のファイル
ありますので、それをたたき台にして、回路設計ができます。
例えば、D3がNXPの1N4148が採用されていますが、置き換え
たいダイオードのスパイスモデルがあれば、直ぐに、置き換え、
シミュレーションできます。
上記の事例では、新電元工業のダイオード、「S3L60」に置き換えて、
シミュレーションをしました。その時の回路動作が直ぐに解析できます。
リニアテクノロジーの製品のラインナップは、高機能ICであり、
ディスクリート部品は殆ど、ありませんので、日本の製品に置き換える
のには、LTspiceで正確に動作するスパイスモデルがあれば、直ぐに、
代替品選定も可能です。
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LT3845のシミュレーション
LTspiceには非常に便利な機能がある。ワンクリックで任意の電子部品の
損失が直ぐにわかります。任意の部品の上に「Alt」キーをおしながら、
クリックすると、1アクションで損失が解ります。
非常に便利な機能です。損失の計算式を入力する必要はありません。
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