2015年11月23日月曜日

SPICEを活用したセンサーの等価回路モデリングとシミュレーション

あらゆるモノが繋がるIoT(Internet of Things)時代において、
センサー部品はキーデバイスとして、更なる活用が期待され
ています。多種多様なセンサーが開発され、回路に組み込ま
れています。センサーの
SPICEモデルの情報流通は少なく、

モデリング手法を習得することで、デザインの確度が向上します。
ケース・スタディを通じて、等価回路モデリングを理解し、
センシング回路のデザインに役立てて下さい。体験型のセミナーです。

対象者
IoTシステムでセンシングのデバイスを活用したい方
等価回路モデリングを理解したい方
・センサーを回路に組み込んで回路解析シミュレーションをしたい方

開催日時20151218(曜日)13:30-15:30

開催場所マルツエレック株式会社本社(東京都:秋葉原)

定員】7

参加費用】10,800() お申し込みはこちらからお願い致します。

セミナー内容

1.
 等価回路モデリングの基礎
2. フォトカプラ
3. フォトインタラプタ
4.
 カレントトランス
5. 圧電センサー(ピエゾ素子)
6. サーミスタ
6.1 NTCサーミスタ
6.2 PTCサーミスタ
7. ヒューズ
8. 質疑応答

持参物

LTspiceをセットアップしたノートPC(LTspiceのダウンロード先: http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/)

2015年11月11日水曜日

2015年11月20日開催【無償】パワーデバイスのSPICEモデル解説セミナー

2015年11月20日開催【無償】パワーデバイスのSPICEモデル解説セミナー

●開催 場所:マルツエレック本社(東京本社)
千代田区外神田5-2-2 セイキ第一ビル7F 【MAP】
●料   金:無償(お名刺の交換とアンケートのご記入をお願いしております)
●定   員:7名
————————————–
SPICEを活用して回路設計を行う際に自分に必要な回路図に対して
材料表ベースで部品のSPICEモデルを準備する必要があります。
SPICEモデルと言っても1つのデバイスにつき、様々なモデルが存在し、
自分に必要なモデルを選定しなくてはなりません。
今回は、パワーデバイスを中心にSPICEモデルについて解説します。
【対象者】
・これからSPICE(LTspice,PSpice)を使って回路設計をしたい方
・SPICEをもっと活用したい方
・半導体のSPICEモデルについて理解したい方
・パワーデバイスのSPICEモデルについて理解したい方
【セミナー内容】
1.ダイオードのSPICEモデル解説
2.ショットキ・バリア・ダイオードのSPICEモデル解説 3.パワーMOSFETのSPICEモデル解説 4.IGBTのSPICEモデル解説
5.質疑応答
●【持参物】
・特にございません。
————————————–
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら!
mousikomi
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。
●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2015年11月19日 LTspiceを活用した電源回路シミュレーション入門開催します

2015年11月19日にLTspiceを活用した電源回路シミュレーション入門開催します。
皆様のご参加、お待ちしています。
●開催 場所:マルツエレック本社(東京本社)
千代田区外神田5-2-2 セイキ第一ビル7F 【MAP】
●料   金:5,000円(税別)
●定   員:7名
回路解析シミュレーションをする場合、どのように考え、どのような
手順ですすめていくか。そして、ポイントを解説していきます。
無償回路解析シミュレータLTspiceを活用し、
FCC(Forward Coupling Converter)を事例に、体験しながら、
学習していきます。半導体部品だけではなく、受動部品についても
インピーダンス特性を考慮した等価回路モデルを採用することで、
シミュレーション結果の再現性が良くなります。
【セミナー内容】
1.FCCについて
2.回路シミュレーションの等価回路モデルの考え方
2.1 トランス2次側入力波形
2.2 整流側ダイオードとフライホイル側ダイオード
2.3 チョークコイル
2.4 コンデンサ
2.5 配線長
3.回路解析シミュレーションにおける各部の波形
3.1 出力電圧
3.2 出力電流
3.3 整流側ダイオードとフライホイル側ダイオードにおける突入電流
3.4 整流側ダイオードとフライホイル側ダイオードにおけるスイッチング波形
3.5 整流側ダイオードの損失シミュレーション
3.6 フライホイル側ダイオードの損失シミュレーション
3.7 出力ノイズ
●【持参物】
LTspiceをセットアップしたノートPC
(LTspiceのダウンロード先:リニアテクノロジー社 Webページ)

●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら!
mousikomi
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。
●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2015年11月2日月曜日

2015年11月12日開催 デバイスモデリングセミナー(トランスモデル編)

2015年11月12日にデバイスモデリングセミナー(トランスモデル編)を開催致します。

●講   師:堀米 毅
●日   時:2015年11月12日(木曜日)
●開催 場所:マルツエレック本社(東京本社)
千代田区外神田5-2-2 セイキ第一ビル7F 【MAP】
●料   金:10,000円(税別)
●定   員:7名
回路解析シミュレーションを行う場合、どうしても半導体デバイスの
デバイスモデリングに注力してしまいますが、回路の現象を見る上では、
受動部品のデバイスモデリングも重要になってきます。

受動部品についても等価回路モデルを採用 することで、回路解析の再現性
が格段に高まります。

今回は、3種類(コンデンサ、コイル、コアを考慮したトランス)の 受動部品
についてLTspiceでモデリングを行い、実際にシミュレーションを行い
体験学習していきます。

メインは、トランスのデバイスモデリングになります。
【対象者】
・受動部品についても考慮しシミュレーションの再現性を向上させたい方
・コアを考慮したトランスモデルを活用したい方
【セミナー内容】
1. 受動部品のSPICEモデルの重要性
2. コンデンサ
2.1 コンデンサのデバイスモデリング
2.2 コンデンサのシミュレーション
3.  コイル
3.1 コイルのデバイスモデリング
3.2 コイルのシミュレーション
4. トランス
4.1 トランスのSPICEモデルの解説
4.2 コアモデル
4.3 コアモデルを考慮したトランスモデル
4.4 トランスのアプリケーション回路シミュレーション
5. 質疑応答
●【持参物】
LTspiceをセットアップしたノートPC
(LTspiceのダウンロード先:リニアテクノロジー社 Webページ)
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら!
mousikomi
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。
●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp