2010年12月10日金曜日

スパイスモデル解説:IGBTモデル編のテキスト



2010年12月10日に開催した「スパイスモデル解説:IGBTモデル編」
で配布したテキストです。当日のセミナーのプログラムはこちら
ご参照下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

MUSES8820のLTspiceモデル



現在、スパイス・パークにて無償提供しているMUSES8820のLTspiceモデルの
デバイスモデリングレポートです。スパイスモデルに再現性のある特性の項目
及び評価シミュレーションの結果が記載されています。回路解析シミュレータ
の精度=採用するスパイスモデルでありますので、ネットリストがどの程度、
再現性があるかを事前に把握する必要があります。評価を行っていないスパイス
モデルを使用する事は、非常に危険であり、何のシミュレーションを実行して
いるのか解らなくなる事が多いです。

自分が採用するスパイスモデルにつきましては、評価シミュレーションにて動作
の確認を行う事をお奨め致します。スパイス・パークは、全てのスパイスモデル
について評価レポートをご提供しておりますので、再現性のある特性項目を把握
しながら、シミュレーション出来ます。

無償提供の期間につきましては、予告なきご変更がありますので、ご了承下さい。

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MUSES8820のスパイスモデルを無料配信



スパイス・パークにて、新日本無線のMUSES8820のスパイスモデルを無料配信
致します。掲載先は、スパイス・パークです。

スパイス・パークにログインし、カテゴリーのオペアンプをクリックし、
NEW JAPAN RADIOで型名の最後の方に、MUSES8820があります。そこをクリック
するとMUSES8820の画面にいきます。

今回ご提供するスパイスモデルの種類はLTspiceモデルになります。

LTspiceはフリーの回路解析シミュレータです。LTspiceをセットアップして
いない方はこちらからダウンロードして下さい。

是非、ご活用下さい。

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BJTのデバイスモデリングに必要な測定項目



上記のマインドマップは、バイポーラ・ジャンクション・トランジスタを
デバイスモデリングする際に必要な測定項目です。ビー・テクノロジー
モデリングの特徴は、逆特性に関しても抽出を行うことで、解析精度の向上
に努めています。流通されているBJTのスパイスモデルは、逆特性がデフォ
ルト値のものもあり、シミュレーション採用時には注意が必要です。

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