2009年12月21日月曜日
Bee Style: vol.009 完成しました。
が完成致しました。順次、ご発送致します。今回のコンテンツは下記の通りです。
2010年の計画(新サービス)
スパイスパーク(WEB版)
フィルターデザイン
スパイスモデル評価
スパイスモデル変換
回路図シンボル作成
受動部品インピーダンス測定
太陽電池システム出力評価
デザインキットの計画
デバイスモデル
[水晶発振子]
道具箱
PID制御の体験学習
2010年の目玉は、「スパイス・パーク」のWEB版です。
現在、準備中です。お楽しみに。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:
info@bee-tech.com
Bee Style: vol.008のFAQ (Arduino)
関する記事を掲載致しました。「Arduino」のデバイスにご関心がある
読者が多く、お問い合わせを頂いております。下記がご回答です。
(1)「Arduino」の入門書について
当社では入門書として、この書籍を採用しております。英語版ですが
日本語版もあるようです。AMAZON等で購入出来ます。
(2)購入先について
当社では、購入先は、【スイッチサイエンス】です。
LEDを制御し、光らせても、直ぐに飽きてしまいます。何か、仕様を
決め、プロジェクト化すれば、技術的遊びとして、面白いかも知れ
ません。
株式会社ビー・テクノロジー
2010年1月度 スパイス・パーク アップデート情報
スパイスモデルのライブラリーです。日本国内のデバイスを
中心に3,278個のモデル(2010年1月現在)が格納されて
います。また、それぞれのモデルにデバイスモデリング・
レポートが含まれています。随時、アップデートされる発展型
製品です。
半導体部品31種類、受動部品10種類、モーター1種類、
ランプ2種類、バッテリー8種類(太陽電池モデル含む)、
機械部品2種類、合計54種類で構成されています。
スパイスモデルのリスト(2010年1月現在)-->PDF(1.1MB)
スパイスモデルの分類表(2010年1月現在)-->PDF(42KB)
2010年1月度アップデート分モデルリスト-->PDF(84KB)
2010年1月度は、トレックス・セミコンダクターのショットキ
バリアダイオードのラインナップを揃えました。
2010年の2月度のアップデートの計画は、IGBTを計画して
おります。
また、お客様の回路解析シミュレーションに必要不可欠な
スパイスモデルの整備についてもご相談下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年12月18日金曜日
満席のお知らせ(トランスのスパイスモデルとシミュレーション・セミナー)
ご応募、ありがとうございました。2010年も実務に役立つ体験型セミナー
を多く企画し、シミュレーション技術の向上にお役に立てればと思います。
また、こんなセミナー企画を開催して欲しいと言うご要望、ご意見等ありま
したら、下記、メールアドレスにご連絡下さい。
info@bee-tech.com
下記にセミナーの詳細を掲載致します。
2010年のセミナー第一弾として、「トランスのスパイスモデルとシミュレー
ション」のセミナーを開催致します。回路解析シミュレーションを行う場合、
解析精度を向上させる為、トランスを等価回路で考えることが重要になり
ます。トランスのスパイスモデルの一番、単純なモデルは、コイル(L)と
結合係数(K)で表現する方法です。今回のセミナーでは、トランスの周波数
モデルを取り扱います。コイルの部分が、周波数モデルになり、リーケージ・
インダクタンスも等価回路内に追加します。このモデルを採用する事で、
格段と回路解析シミュレーションの精度を向上させる事が出来ます。
今までも技術講演の中で、幾度と無く、用意されたホワイトボードにて
解説しましたが、実際にトランスのデバイスモデリングを体験して頂き、
トランスのシミュレーションも体験してもらい、実務に役立てて頂けれ
ばと思います。
また、今回のセミナーに限定し、2009年11月27日に開催した
セミナー教材をプレゼント(お正月企画です)します。
プログラム:
1.トランスのスパイスモデル
1.1各コイルの周波数モデルについて
1.2リーケージインダクタンス成分について
1.3結合係数について
1.4デバイスモデリング
2.トランスのシミュレーション
2.1トランスのシミュレーション
2.2結合係数のパラメトリック解析
2.3リーケージインダクタンスのパラメトリック解析
下記に開催情報を掲載致します。
開催日:2010年1月29日(金曜日)14:00-16:00
場所:IAIJ会議室
住所:
〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号
7セントラルビル4階
地図はこちらをご参照下さい。
電話:03-5401-3851
定員:3名
持参:ノートPCにOrCAD Capture,PSpiceの評価版をセットアップ
してきて下さい。
受講料:5,250円(消費税込み)
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com
(株式会社ビー・テクノロジー)
2009年12月17日木曜日
次期デザインキットのコンセプト
2009年12月15日火曜日
2009年12月度 スパイス・パーク アップデート情報
のモデル(2009年12月現在)が格納されています。また、それぞれのモデル
にデバイスモデリング・レポートが含まれています。随時、アップデートされる
発展型製品です。半導体部品31種類、受動部品10種類、モーター1種類、
ランプ2種類、バッテリー8種類(太陽電池モデル含む)、機械部品2種類、
合計54種類で構成されています。
スパイスモデルのリスト(2009年12月現在)-->PDF(5.6MB)
スパイスモデルの分類表(2009年12月現在)-->PDF(35KB)
2009年12月度アップデート分モデルリスト-->PDF(152KB)
2009年12月度は、好評の太陽電池モデルです。富士電機、シャープの太陽
電池モデルです。太陽電池モデル(SPICEモデル)のライブラリーの充実する
事が出来ました。
太陽電池のモデルの活用は、LTspice(無償のSPICEシミュレータです)での
活用事例も増えています。
後、韓国太陽電池メーカーの拡充が出来れば、ほぼ、世界市場の太陽電池
モデルは整備された事になります。2010年に計画しております。
2010年の1月度のアップデートの計画は、トレックス・セミコンダクターのSBD
(ショットキ・バリア・ダイオード)を計画しております。モデルの種類は、
プロフェッショナルモデル-->等価回路モデル
スタンダードモデル-->パラメータモデル
です。
LTspice(LTspiceは素子数の制約が無いフリーのSPICEシミュレータです。)
ユーザの為のLTspice用モデルも準備しています。是非、お問い合わせ下さい。
ご提供方法は、一括販売を始め、分類販売、1個からの販売も行っております。
是非、お問い合わせ下さい。
また、お客様の回路解析シミュレーションに必要不可欠なスパイスモデルの整備
についてもご相談下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年12月14日月曜日
Bee Style: vol.008 完成しました。
@IT イベントカレンダーに掲載
@IT イベントカレンダーに掲載致しました。こちらをご参照
下さい。
また、開催日を経過しますと、削除されますので、ご了承
下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
[セミナー開催] トランスのスパイスモデルとシミュレーション
2010年のセミナー第一弾として、「トランスのスパイスモデルとシミュレーション」
のセミナーを開催致します。回路解析シミュレーションを行う場合、解析精度を
向上させる為、トランスを等価回路で考えることが重要になります。
トランスのスパイスモデルの一番、単純なモデルは、コイル(L)と結合係数(K)で
表現する方法です。今回のセミナーでは、トランスの周波数モデルを取り扱います。
コイルの部分が、周波数モデルになり、リーケージ・インダクタンスも等価回路内
に追加します。このモデルを採用する事で、格段と回路解析シミュレーションの
精度を向上させる事が出来ます。今までも技術講演の中で、幾度と無く、用意
されたホワイトボードにて解説しましたが、実際にトランスのデバイスモデリングを
体験して頂き、トランスのシミュレーションも体験してもらい、実務に役立てて
頂ければと思います。
また、今回のセミナーに限定し、2009年11月27日に開催したセミナー教材を
プレゼント(お正月企画です)します。
プログラム:
1.トランスのスパイスモデル
1.1各コイルの周波数モデルについて
1.2リーケージインダクタンス成分について
1.3結合係数について1.4デバイスモデリング
2.トランスのシミュレーション
2.1トランスのシミュレーション
2.2結合係数のパラメトリック解析
2.3リーケージインダクタンスのパラメトリック解析
下記に開催情報を掲載致します。
開催日:2010年1月29日(金曜日)14:00-16:00
場所:IAIJ会議室
住所:〒105-0012
東京都港区芝大門二丁目2番7号
7セントラルビル4階 地図はこちらをご参照下さい。
電話:03-5401-3851
定員:3名
持参:ノートPCにOrCAD Capture,PSpiceの評価版をセットアップしてきて下さい。
受講料:5,250円(消費税込み)
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com
(株式会社ビー・テクノロジー)
2009年12月9日水曜日
PSpiceアプリケーションセミナー 御礼
「PSpiceアプリケーションセミナー」を開催致しました。
雨の中、定員を超えるたくさんのご参加を頂き、
ありがとうございました。
当日の発表原稿につきましては、PDFファイルでご提供して
おりますので、サイバネットシステム株式会社までお問い合
わせ下さい。URLはこちらです。発表原稿の配布に関する
お問い合わせ先は下記のアドレスでお願い致します。
お問い合わせのメールアドレスorcad@cybernet.co.jp
また、2009年11月27日に当社主催で開催致しました
「受動部品のスパイスモデルとシミュレーション」についても
定員を超える参加を頂き、ありがとうございました。上記2件
のセミナーを通じて、強く主張したい事は、
回路解析シミュレーションにおいて、受動部品(コンデンサ、
コイル、トランス等)において、周波数モデルを採用する事で、
シミュレーションの確度(解析精度)が格段に向上することが
理解して頂けたと思います。
回路図に記載されていない見えない素子(寄生素子)を考慮
する事で格段と再現性のあるシミュレーションが出来ます。
2010年1月29日(金曜日)には、都内にて、体験型のモデリング
+シミュレーション・セミナーを企画中です。テーマは、「トランス
の周波数モデル(仮称)」です。2009年12月11日(金曜日)までに
アナウンス致します。是非、ご検討下さい。
体験型セミナーのため、少人数形式で行います。数に限りが
ありますので、ご了承下さい。
[お問い合わせ先]株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
「Simplorerモデルのデバイスモデリング」の発表原稿(PDF)について
モデリングについて発表致しました。非常にユニークなツールであり、
特にパワーエレクトロニクスにおけるインバータ回路の分野で有効
です。新バージョンより、PSpiceモデルの取り込みが可能になった
とアナウンスしています。
PSpiceのABM(アナログ・ビヘイビア・モデル)ライブラリーを取り込
めれば、非常に互換性の良いツールであり、今までのPSpice モデル
の資産が生かせるでしょう。PSpiceモデルとの互換性については、
アンソフト・ジャパンへ直接、お問い合わせ下さい。
また、当日は、たくさんのご参加を頂き、ありがとうございました。
本来であれば、発表原稿が間に合い、当日配布されたCD-Rに
格納されれば良かったのですが、間に合いませんでした。
当日の発表原稿は、アンソフト・ジャパン株式会社にて、PDFにて、
配布しております。お問い合わせの際は、
「Japan ANSYS Conference 2009のSimplorerモデルの
デバイスモデリングの発表原稿希望」で宜しくお願い致します。
今回の発表原稿は、シンプローラの独自モデルのパラメータに
おける各電気的特性の影響度合いを記載しておりますので、
お役に立てると思います。
アンソフト・ジャパン株式会社のホームページはこちらを
ご参照下さい。
【お問い合わせ先】
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
2009年11月30日月曜日
満席のお知らせ(PSpiceアプリケーション・セミナー)
満席になりました。多くののお申し込み、ありがとうございました。
ビー・テクノロジーは、前半部の90分を担当します。内容は、デザインキットの
ご紹介と太陽電池モデル、リチウムイオン電池モデルです。また、太陽電池と
リチウムイオン電池を組み合わせた回路シミュレーションのご紹介も行います。
太陽電池とリチウムイオン電池を組み合わせた回路シミュレーションは、
デザインキットで発売予定(2009年12月中旬から下旬)です。セミナーの詳細は、
こちらをご参照下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
2009年11月26日木曜日
PSpice アプリケーションセミナー
2009年12月3日(木曜日)に開催される「PSpiceアプリケーションセミナー」
のご案内です。ビー・テクノロジーは、前半部の90分を担当します。内容は、
デザインキットのご紹介と太陽電池モデル、リチウムイオン電池モデルです。
また、太陽電池とリチウムイオン電池を組み合わせた回路シミュレーション
のご紹介も行います。
また、太陽電池とリチウムイオン電池を組み合わせた回路シミュレーションは、
デザインキットで発売予定です。
セミナーの詳細は、こちらをご参照下さい。
【お問い合わせ先】
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
2009年11月16日月曜日
追記と限定事項について
「受動部品のスパイスモデルとシミュレーション」のセミナーを開催致します。
回路解析シミュレーションを行う場合、解析精度を向上させる為、受動部品
を等価回路で考えることが重要になります。例えばコンデンサは回路図上
では、Cですが、実際にはESR(抵抗成分),ESL(インダクタンス成分)があります。
これらを考慮する事で、確度の高い解析が出来ます。解説+体験学習の
セミナーです。半導体部品のデバイスモデリングが正確なのに、シミュレーション
結果と実機の波形が異なる方、受動部品のスパイスモデルの理解を深めたい方、
回路解析シミュレーションにて、受動部品の影響を理解したい方に有効です。
皆様のご参加、お待ちしております。体験学習があるため、少人数形式で
開催致します。
プログラム:
1.受動部品のスパイスモデル1.1コンデンサモデルについて
1.2インダクタンスモデルについて
1.3コンデンサのシミュレーションを体験する<--寄生素子の影響
1.4インダクタンスのシミュレーションを体験する<--寄生素子の影響
2.回路方式における受動部品の影響
2.1ケース・スタディで体験する<--電源回路シミュレーション
追記)5素子モデルとラダーモデルについてもご紹介します。
限定)ご参加の皆様にプロトタイプのデザインキット(FFC回路方式)を
無償提供致します。
開催日:2009年11月27日(金曜日)
14:00-16:00場所:IAIJ会議室
地図はこちらをご参照下さい。
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号
7セントラルビル4階
電話:03-5401-3851
定員:4名
持参:ノートPCにPSpiceの評価版をセットアップしてきて下さい。
受講料:5,250円(セミナー教材含む)
株式会社ビー・テクノロジー
「受動部品のスパイスモデルとシミュレーション」のセミナー、満席になりました。
2009年11月12日木曜日
「Simplorerモデルのデバイスモデリング」セミナーについて
Japan ANSYS Conference 2009にて、「Simplorerモデルのデバイスモデリング」
について発表します。
Simplorerモデルは、SPICEとは異なり、独自のモデルであり、収束性に優れている
のがポイントです。16:05から発表開始です。皆様のご参加、お待ちしております。
パワーデバイスのIGBT,パワーMOSFET、トランジスタについてのシンプローラの
独自モデルについて解説します。大きなモデルの特徴であるIGBTのFWDに
ついても解説します。
アジェンダは、
1.ビー・テクノロジーの事業内容
2.背景(シミュレーション環境)
3.デバイスモデリング
IGBT
パワーMOSFET
トランジスタ
です。
SPICEに慣れている回路設計者は馴染みの無いモデルパラメータ名が多く
出てきます。各デバイスについての電気的特性の影響度合いを解説して
いきます。
特に優れているモデルは、ダイオードの逆回復特性の項目であり、これを
組み込んだ場合の収束性の優位性がポイントだと思います。SPICEと比較
させながら説明します。
会場でもアンソフト社がデモをしていると思いますので、インバータ回路に
ついて、実際に体験なさるとびっくりすると思います(IGBTのFWDが電流
減少率モデルでリアルタイムにシミュレーション可能です)。
Japan ANSYS Conference 2009についてはこちらをご参照下さい。
Simplorerについて-->PDF (944KB)
【2009年11月のセミナー情報】
受動部品のスパイスモデルとシミュレーション <<==初めてのSPICEの受動部品のコースです。
SPICE全般に活用出来ます。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:
info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年11月5日木曜日
セミナー Simplorerモデルのデバイスモデリング (2009年11月20日)
2009年11月1日日曜日
2009年10月30日金曜日
2009年11月度 スパイス・パーク アップデート情報
3,240個のモデル(2009年11月現在)が格納されています。また、
それぞれのモデルにデバイスモデリング・レポートが含まれています。
随時、アップデートされる発展型製品です。半導体部品31種類、
受動部品10種類、モーター1種類、ランプ2種類、バッテリー8種類
(太陽電池モデル含む)、機械部品2種類、合計54種類で構成され
ています。
スパイスモデルのリスト(2009年11月現在)-->PDF(5.6MB)
スパイスモデルの分類表(2009年11月現在)-->PDF(20KB)
2009年11月度アップデート分モデルリスト-->PDF(87KB)
2009年11月度は、好評の太陽電池モデルです。YOCASOL、
Q.CELLS、三菱電機、三菱重工業の太陽電池モデルです。
世界最大の太陽電池メーカーQ.CELLSのライブラリーも
完成しました。太陽電池モジュールのシミュレーションにご活用下さい。
現在、リチウム電池の充放電特性に再現性があり、劣化特性も
反映出来るスパイスモデルを開発中であり、試作モデルは完成
しました。2009年内に発表予定です。
また、最近は、LTspice(LTspiceは素子数の制約が無いフリーの
SPICEシミュレータです。)ユーザの為のLTspice用モデルも準備
しています。是非、お問い合わせ下さい。
ご提供方法は、一括販売を始め、分類販売、1個からの販売も
行っております。是非、お問い合わせ下さい。また、お客様の
回路解析シミュレーションに必要不可欠なスパイスモデルの整備
についてもご相談下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:
info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年10月29日木曜日
デザインキット:ステッピングモータドライブ回路
デザインキットの新製品情報です。
今回の回路方式は、「ステッピングモータドライブ回路」です。この回路方式で
のご依頼が一番多いのが、ドライバICとモータ(今回はステッピングモータ)の
デバイスモデリング及びシミュレーションのテンプレート化です。ドライバICは、
ブロック図から等価回路を置き換えながら、モデリング致します。ステッピング
モータの場合、周波数特性(インピーダンス特性)を測定機器で測定します。
モデリングに必要な情報は、周波数vsインピーダンスZになります。これらの
特性に合う等価回路モデルを作成します。DCモータのスパイスモデルも提供
しています。モデリング手法はステッピングモータとは異なり、ユニークです。
ステッピングモータドライブ回路のデザインキットはこちらをご参照下さい。
資料は、PDFファイルで公開しています。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
代表電話:03-5401-3851
2009年10月26日月曜日
ご提供可能なデバイスモデルのプラットフォームが増えました
行ってきました。 その後、SPICE系の回路解析シミュレータは多様化し、
それに応じて、SPICEを使用する回路 設計者のEDAの環境は多種多様
になってきました。SPICEもの使用素子制限が 無いフリー・ウェアー
(LTspice)も認知され(CQ出版社のトランジスタ技術の紹介記事や実務書)
、大企業も使い始め ました。SPICEは1999年に最初のブームがあり
ました。 そして、最近では、LTspiceの認知の増加 により、今まで触った
事が無い回路設計者が 体験しだし、また、ブームがきているような気が
致します。それらの市場環境に備え、 当社では、下記のプラットフォーム
にも対応可能な 環境・体制を構築しました。
スパイスモデルが提供可能なSPICE系シミュレータは下記の通りです。
PSpice
MicroCap
ICAP/4
LTspice(フリー・ソフトウェア)
そして、最近は、NIの協力を得て、MultiSimに対応したデバイス
モデリングの研究・開発を開始しました。この回路解析シミュレータ
は、コストパフォーマンスも良く、LabViewとの連携も可能なことから、
幅広い業務で活躍しそうなツールです。また、思想もユニークです。
報告できるようになったら、Bee Style:でも特集を組みたいと考え
ています。
ウェハー内部のデバイスモデリングについても時間がかかりました
が、2009年9月末にて、 デバイスモデリング技術を確立しました。
こちらも是非、お問い合わせ下さい。
最近のセミナー情報(2009年10月26日現在)はこちらをご参照
下さい。講義+体験学習 方式です。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:
info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
デザインキットの直近のロードマップ(2回路方式)
モータドライバ回路
PWM ICによる電源回路
2009年10月下旬より、「モータドライバ回路」のご提供が可能な予定です。
詳細は、WEBサイト、当ブログにて、情報を配信していきます。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年10月19日月曜日
セミナーの紹介
開催実施日(2009年11月27日(金))以降には詳細情報は削除されます。ご了承下さい。
2009年10月15日木曜日
[セミナー開催] 受動部品のスパイスモデルとシミュレーション
回路解析シミュレーションを行う場合、解析精度を向上させる為、受動部品
を等価回路で考えることが重要になります。例えばコンデンサは回路図上
では、Cですが、実際にはESR(抵抗成分),ESL(インダクタンス成分)があり
ます。これらを考慮する事で、確度の高い解析が出来ます。解説+体験学習
のセミナーです。半導体部品のデバイスモデリングが正確なのに、シミュレーション
結果と実機の波形が異なる方、受動部品のスパイスモデルの理解を深めたい方、
回路解析シミュレーションにて、受動部品の影響を理解したい方に有効です。
皆様のご参加、お待ちしております。体験学習があるため、少人数形式で
開催致します。
プログラム:
1.受動部品のスパイスモデル
1.1コンデンサモデルについて
1.2インダクタンスモデルについて
1.3コンデンサのシミュレーションを体験する
1.4インダクタンスのシミュレーションを体験する
2.回路方式における受動部品の影響
2.1ケース・スタディで体験する
開催日:2009年11月27日(金曜日)14:00-16:00
場所:IAIJ会議室 地図はこちらをご参照下さい。
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階
電話:03-5401-3851
定員:4名
持参:ノートPCにPSpiceの評価版をセットアップしてきて下さい。
受講料:5,250円
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com
2009年10月13日火曜日
2009年10月度 スパイス・パーク アップデート情報
スパイスモデルのライブラリーです。日本国内のデバイスを中心に3,153個のモデル
(2009年10月現在)が格納されています。また、それぞれのモデルにデバイスモデ
リング・レポートが含まれています。随時、アップデートされる発展型製品です。半導体
部品31種類、受動部品10種類、モーター1種類、ランプ2種類、バッテリー8種類(太陽
電池モデル含む)、機械部品2種類、合計54種類で構成されています。
スパイスモデルのリスト(2009年10月現在)-->PDF(5.5MB)
スパイスモデルの分類表(2009年10月現在)-->PDF(77KB)
2009年10月度アップデート分モデルリスト-->PDF(118KB)
2009年10月度は、好評の太陽電池モデルです。サンテックパワー製品(中国製品)、
40モデルのアップデートです。太陽電池モジュールのシミュレーションにご活用下さい。
ご提供方法は、一括販売を始め、分類販売、1個からの販売も行っております。是非、
お問い合わせ下さい。また、お客様の回路解析シミュレーションに必要不可欠な
スパイスモデルの整備についてもご相談下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:
info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
2009年9月28日月曜日
本社移転のお知らせ
【新住所】
〒105-0012
東京都港区芝大門二丁目2番7号
7セントラルビル4階
【業務開始日】 平成21年10月1日
【電話番号】 03-5401-3851
【Fax番号】 03-5401-3852
※電話番号・Fax番号は変わりません。
2009年9月25日金曜日
デザインキット:マイクロコントローラ(uPC494)による降圧回路
詳細ページは、こちらをご参照下さい。
資料も準備致しました。ご参照下さい。
内容に関するインデックについて PDF(359KB)
アプリケーション回路(SPICE)に採用したスパイスモデル PDF(14KB)
解説書 PDF(1.1MB)
現在開発中のデザインキットの回路方式は、
モータドライバ回路
PWM ICによる電源回路
です。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
代表電話:03-5401-3851
2009年9月23日水曜日
マイクロコントローラ(uPC494)による降圧回路
TOREX SEMICONDUCTOR
モデルの種類は、スタンダードモデルとプロフェッショナルモデルの2種類です。検証を行うプラットフォームは、PSpiceになります。
2009年9月22日火曜日
リチウムイオン電池のスパイスモデルの等価回路開発
簡単なご紹介は、Bee Style: vol.006で行う予定です。
2009年9月16日水曜日
2009年9月14日月曜日
バッテリーモデル開発状況
2009年9月10日木曜日
新製品情報 擬似共振電源回路のデザインキット
内容に関するインデックス-->PDF(90KB)
採用したスパイスモデル-->PDF(17KB)
.IC設定ガイド-->PDF(250KB)
解説書-->PDF(990KB)
回路図
是非、回路シミュレーションのテンプレート集としてご活用下さい。
株式会社ビー・テクノロジー
お問い合わせ先:info@bee-tech.com
電話番号:03-5401-3851
逆回復特性
スタンダードモデルは、IFIR法にてTTのみの表現です。プロフェッショナルモデルは、IFIR法にて、等価回路モデルです。
スペシャルモデルは、電流減少率法による等価回路モデルであり、モデルの種類により特徴があります。Bee Style: vol.002にて、詳しく掲載しております。無料提供ですので、こちらからお申し込み下さい。
2009年9月9日水曜日
旧BLOGの閉鎖(ライブドアブログ)
長年使用していたブログのサービス(ライブドア)です。しかし、今度から管理画面が変更になり、非常に使いづらくなり、こちらへ移設します。移設に伴い、内容の充実に備えます。
セミナー企画中
Bee Style: 連動型セミナー
(1)受動部品のスパイスモデルとシミュレーション
主催:株式会社ビー・テクノロジー
製品紹介セミナー
(1)デザインキットのご紹介
主催:サイバネットシステム株式会社
2009年9月8日火曜日
2009年9月度 スパイス・パーク アップデート情報
スパイスモデルのリスト(2009年9月現在)-->PDF(5.5MB)
スパイスモデルの分類表(2009年9月現在)-->PDF(77KB)
2009年9月度アップデート分モデルリスト-->PDF(206KB)
ご提供方法は、一括販売を始め、分類販売、1個からの販売も行っております。是非、お問い合わせ下さい。また、お客様の回路解析シミュレーションに必要不可欠なスパイスモデルの整備についてもご相談下さい。
Bee Style: vol.005
株式会社ビー・テクノロジー
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電話番号:03-5401-3851
2009年8月26日水曜日
BJTのデバイスモデリングに必要な測定項目
BJT(Bipolar Junction Transistor)のデバイスモデリングに必要な測定項目です。逆方向特性の測定
データを取得し、デバイスモデリングにて、モデルに反映させる事で、逆方向特性にも再現性が出てきます。
ビー・テクノロジーでデバイスの測定が可能な範囲は、電流の場合、10A程度までです。
2009年8月19日水曜日
新製品情報 D級アンプ回路のデザインキット
「D級アンプ回路」です。D級アンプ専用ICをコアにしたアプリケーション回路です。
どこを変更するとどの特性が変わるか?
また、最適なデザインをする為にはどうすれば良いか?
回路シミュレーションで検証出来ます。今回は、ケース毎に回路シミュレーション
ファイルでまとめていますので、直ぐにでも活用出来る構成になっております。
PSpiceの機能をフルに活用したデザインキットです。
技術的資料を掲載致します。
スタートアップガイド-->PDF(2.2MB)
解説書-->PDF(1.6MB)
この2つの技術資料で何が出来るのか?ご理解頂けると思います。また、詳細の情報は、 こちらをご参照下さい。
是非、デザインキット 「D級アンプ回路」 をご活用下さい。
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2009年8月18日火曜日
回路解析シミュレータを導入を検討されている皆様へ
スピーカーのスパイスモデル
現在、2009年8月に発売予定の新しいデザインキットの開発の最終段階に入っています。現在、4つの回路方式のデザインキットを提供しています。今回、ご提供を計画している回路方式は、D級アンプです。回路解析シミュレータの機能をフルに活用したデザインキットになっています。その開発の中において、スピーカーの表現について、カタログ記載の抵抗値にするのか?一般的な等価回路モデルにするのか?それとも等価回路にC成分を加えた等価回路モデルにするのか?色々と試行錯誤してみました。一般的なスピーカーの抵抗値は、8オームです。抵抗値のみでスピーカーを表現し、シミュレーションしたところ、実機の波形とシミュレーションの波形が大きく異なりました。スピーカーのスパイスモデルを採用することになりました。
スピーカーの一般的な等価回路図は、こちらをご参照下さい。
R1,L1:電気的インピーダンスC1,L2,R2:機械的インピーダンスです。
ビー・テクノロジーで採用している等価回路図は、こちらの通りです。R1,L1:電気的インピーダンスC1,C2,L2,R2:機械的インピーダンス機械的インピーダンスにC2を挿入し、スパイスモデルの解析精度を向上させています。上記の2つの等価回路図からわかるように、スピーカーのスパイスモデルは、受動部品同様、周波数モデルであります。スピーカーですので、動作周波数は、20Hzから20000Hzの帯域になります。Bee Style: vol004(2009年8月号)では、D級アンプのデザインキットについて紹介します。その中で、スピーカーモデルについてももう少し、具体的な事例を挙げて、解説したいと思います。
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VCSELのスパイスモデルとアイパターン・シミュレーション
解析の対象はVCSELを実装したアイパターン・シミュレーションです。アイパターンが規格内に入っているか?どうかをシミュレーションで検証します。
VCSELのモデルは、等価回路モデルです。現在のご提供は、PSpiceモデルですが、他のSPICE系シミュレータでも等価回路内のABM:アナログ・ビヘイビア・モデルを変換する事で、使用できる可能性が高いモデルです。
このモデルは、主に過渡解析に使用されるため、収束性の良いモデルにしました。PSpiceでのシミュレーションの結果をこちらに掲載します。アイパターンのシミュレーションは、解析結果の表示方法でマクロを組むことで、描く事が出来ます。また、以下に参考情報を掲載します。
Simulation of VCSEL using PSpice
SPICE MODEL: Subckt Model using ABM(Analog Behavior Model) for PSpice
Simulation: Eye pattern
Simulation SettingAnalysis type: Time Domain (Transient)
Run to time: 90ns
Start saving data after: 0s
Transient optionsMaximum step size: 10ps
Simulation Result
To trace eye diagram X Axis Variable is set to be eye_sweep(2.8n,0.4n)eye_sweep macro is set byTrace > Macrosmod(a, b) = (b)*(atan(tan(((a)/(b))*pi-pi/2))+pi/2)/pieye_sweep(p, d) = mod(time+(p)/2+(d),p) - ((p)/2+(d))
VCSELのスパイスモデルは、下記の特性3項目について表現しています。
(1)I-V Characteristic
(2)I-L Characteristic
(3)Switching Characterisic (Rise Time and Fall Time)
レーザーダイオード、光半導体等もスパイスモデルのご提供を行っております。是非、ご活用下さい。
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「リセットIC」のスパイスモデル
事例)
ローム製品
BU4330G
の場合、機能は下記の4つの特性が表現されています。
“L” Output Current (Nch)
CT pin Threshold Voltage
Hysteresis Voltage
Timing Waveforms (タイミングチャート)
ご参考までに、Hysteresis Voltageのシミュレーション結果をこちらに示します。リセットICとは、CPU等のマイクロプロセッサに対しリセット信号を与え動作を停止させる機能を持つICです。電源ON時は電圧が不安定な為、いきなりCPUが動きだすと暴走してしまいます。それを防ぐ為パワーONを検出し一定期間リセット信号をCPUに与えます。このスパイスモデルを採用する事で、CPU、マイクロコントローラ等の周辺回路での動作確認やタイミングチャートの検証に活用する事が出来ます。このスパイスモデルは、ABMを採用し、モデリングを行っている為、PSpiceでのモデルの動作確認及びアプリケーション回路の動作確認を行っております。他のSPICE系シミュレータの場合、ABMが使用可能かどうかにより、等価回路の変換が必要な場合もございます。
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水晶発振子のスパイスモデルについて
この等価回路図で再現性のある特性は、インピーダンス特性フェーズ特性の2つになります。大真空のAT-49(12MHz)のスパイスモデルを使用し、2つのシミュレーションを行いました。下記にシミュレーション結果を示します。
(1)インピーダンス特性こちらをご参照下さい。
(2)フェーズ特性こちらをご参照下さい。
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「太陽電池のスパイスモデル」 スパイス・パークに登場
ホンダソルテック製品
HEM115PA
HEM115PSA
HEM125PA
HEM125PSA
昭和シェルソーラー製品
SC70-A
SC70-RT-A
SC75-A
SC75-RT-A
bp Solar 製品
27製品分
詳細のドキュメントは、こちらのURLに記載しております。ご参照下さい。
また、Bee Style: vol.004でご紹介しましたデザインキットのD級アンプについて紙面では制約があり、公開できなかった箇所を近日中にPDFファイルで公開致します。
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Bee Style:の購読希望者の方へ
した。vol.016より、紙媒体からPDF版(電子媒体)に移行致します。
今後は、バックナンバーも含め、スパイス・パークのログイン後のトップ
ページにて公開致します。
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