2009年9月22日火曜日

リチウムイオン電池のスパイスモデルの等価回路開発

リチウムイオン電池のスパイスモデルの等価回路開発がほぼ終了した。充電特性と放電特性に再現性を持たせています。簡単なアプリケーション回路を作成し、SPICEシミュレーションを行い、検証しています。そこに劣化特性も追加し、.PARAMにて、Cycleというパラメータを作成し、充放電回数を入力出来るようにしています。現在、大規模なアプリケーション回路を作成し、今回のリチウムイオン電池のスパイスモデルを組み込み、検証しています。

簡単なご紹介は、Bee Style: vol.006で行う予定です。