リチウムイオン電池のスパイスモデルの等価回路開発がほぼ終了した。充電特性と放電特性に再現性を持たせています。簡単なアプリケーション回路を作成し、SPICEシミュレーションを行い、検証しています。そこに劣化特性も追加し、.PARAMにて、Cycleというパラメータを作成し、充放電回数を入力出来るようにしています。現在、大規模なアプリケーション回路を作成し、今回のリチウムイオン電池のスパイスモデルを組み込み、検証しています。
簡単なご紹介は、Bee Style: vol.006で行う予定です。
ビー・テクノロジー: モデルベース開発とSPICE活用事例
ビー・テクノロジーが提供する回路設計とシミュレーション 関連の製品とサービス の概要を示しています。同社は、 デバイスモデリングサービス、SPICEおよびMATLABモデル、 デザインキット など、多岐にわたるソリューションを提供しています。 最近の発表では、 LiFePO4...

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Simple model of Fuse(LTspice) View more presentations from Tsuyoshi Horigome 上記の資料はLTspiceのヒューズのSPICEモデルです。詳細は こちら を ご参照下さい。 [お問い合わせ先...