2017年10月19日木曜日

MOSFETの温度に関するモデルパラメータの一覧表


MOSFETの温度に関するモデルパラメータのリスト from Tsuyoshi Horigome

MOSFETの温度に関するモデルパラメータの一覧表です。
パワーMOSFETの場合、一般的にレベル3になります。

ビー・テクノロジー

JFETの最適化デバイスモデリング手法


JFETの最適化デバイスモデリング手法 from Tsuyoshi Horigome

PSpiceのOPTIMIZERを使用したモデルパラメータの最適化の手法です。
電気的特性の評価回路を作成し、フィッティングしていきます。

現在は、PSpice AAOで設定できるパラメータ数を増やすことが出来ます。
PSpice AAOは活用すると、強力なツールになります。

ビー・テクノロジー

2017年10月17日火曜日

【2017年12月1日開催】デバイスモデリングセミナー(IGBTモデル編)

【2017年12月1日開催】デバイスモデリングセミナー(IGBTモデル編)

●講  師:堀米 毅 氏
●日  時:12月1日(金)13:30~16:00
●場  所:マルツエレック本社(東京本社)【MAP】
      千代田区外神田5丁目2-2 セイキ第一ビル7F
●料  金:20,000円 (税別) 
●定  員:7名
———————————————
【セミナー概要】
・パワーエレクトロニクス分野にて、IGBTの存在が高まってきました。EV,HEV,産業用インバータ等のスイッチングデバイスです。
 特に、IGBTを採用したアプリケーション回路は、電流・電圧が大きく、回路実験は困難であり、確度の高い回路設計にはシミュレーションが
 必要不可欠です。
 IGBTのSPICEモデルはほとんど流通がなく、入手が困難です。
 そこで、IGBTのSPICEモデルの作成方法を習得し、自分で作成することができる 体験型セミナー を開催します。
 今回のIGBTモデルは、MOSFET+BJT型等価回路モデルになります 。
 体験学習を通じて、IGBTのSPICEモデルの作成方法を学習します。デバイスモデリングを体験し、SPICEモデルの評価方法も習得します。
【対象者】
・SPICEをもっと活用したい方
・SPICEの再現性を向上させたい方
・IGBTを採用したインバータ回路を設計している方
・IGBTのSPICEモデルが必要な方
・IGBTのSPICEモデルの評価をしたい方
【セミナー内容】
1.IGBTのスパイスモデルの種類について
2.伝達特性に関する抽出について
3.飽和特性に関する抽出について
4.容量特性に関する抽出について
5.ゲートチャージ特性に関する抽出について
6.FWDのデバイスモデリングについて
7.質疑応答
【持参物】
(1)ノートPC
(2)評価シミュレーションを
 ・LTspiceで行いたい方は、LTspiceをセットアップして持参してください。(LTspiceのダウンロードはこちらから)
 ・Pspiceで行ない方は、Pspiceを セットアップしてきてください。(PSpiceデモ版のダウンロードはこちらから)
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。

●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2017年10月9日月曜日

【2017年11月17日開催】デバイスモデリングセミナー(ダイオードモデル編)

【2017年11月17日開催】デバイスモデリングセミナー(ダイオードモデル編)
●講  師:堀米 毅 氏
●日  時:11月17日(金)13:30~16:00
●場  所:マルツエレック本社(東京本社)【MAP】
      千代田区外神田5丁目2-2 セイキ第一ビル7F
●料  金:10,000円 (税別) 
●定  員:7名
———————————————
【セミナー概要】
・体験学習を通じて、ダイオードのスパイスモデルの作成方法及びスパイスモデルの評価方法を習得します。
 半導体部品の基本中の基本であるダイオードを対象に、デバイスモデリング技術を習得します。
 このセミナー を通じて、必要なダイオードのスパイスモデルが自分で作成でき、外部から入手したスパイスモデルも評価することができます。
【対象者】
・これからSPICEを使って回路設計をしたい方
・デバイスモデリングを体験したい方
・自分でダイオードモデルを作成したい方
【セミナー内容】
1.デバイスモデリング
 (1)IS,N,RS,IKFの抽出方法
 (2)CJO,VJ,Mの抽出方法
 (3)TTの抽出方法
 (4)BV,IBVの抽出方法
2.ダイオードモデルの評価方法
 (1)順方向特性の評価シミュレーション
 (2)容量特性の評価シミュレーション
 (3)逆回復特性の評価シミュレーション
  ※ 評価シミュレーションは、PSpiceでもLTspiceでも対応します。
3.質疑応答
【持参物】
・ノートPC 
・OrCAD PSpiceのデモ版PSpiceデモ版のダウンロードはこちらから)
・計算機(逆回復特性のシミュレーションの回路設定時に使用致します)
・評価シミュレーションをLTspiceで行いたい方は、LTspiceもセットアップして持参してください。
 (LTspiceのダウンロードはこちらから)
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。

●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2017年10月2日月曜日

2017年11月10日開催 LTspice活用入門セミナー開催のご案内

2017年11月10日開催 LTspice活用入門セミナー

●講  師:堀米 毅 氏
●日  時:2017年11月10日(金)13:30~16:00
●場  所:マルツエレック本社(東京本社)【MAP】
      千代田区外神田5丁目2-2 セイキ第一ビル7F
●料  金:5,000円 (税別) 
●定  員:7名
———————————————
【概 要】
・体験学習を通じて、LTspiceの活用方法を学習します。
 基本的な操作から、外部のモデルの取り込み、回路図シンボルの作成方法、パラメトリック解析、モンテカルロ解析を習得します。
 また、便利な活用方法も解説します。
【対象者】
・これからSPICEを使って回路設計をしたい方
・LTspiceを習得したい方
・LTspiceをもっと活用したい方
【セミナー内容】
1LTspiceの特徴
2LTspiceの基本的な使い方
3スパイスモデルと回路図シンボルの取り込み方
3.1LTspice用スパイスモデルとLTspice用回路図シンボルがある場合の取り込み方
3.2パラメータモデル(.model)の取り込み方と既存回路図シンボルの関連付けの方法
3.3サブサーキットモデル(.subckt)の取り込み方と新規回路図シンボルの作成方法
4便利なシミュレーションの解析機能
4.1パラメトリック解析で影響度合いを知る
4.2モンテカルロシミュレーションで部品のバラツキの影響を知る
4.3オシロスコープの測定データを入力信号として取り込む方法
4.4シミュレーションの出力波形を音声ファイルで出力する方法
4.5アイパターンの表示方法
4.6LTspiceモデルの暗号化の方法
5質疑応答
【持参物】 LTspiceをセットアップしたノートPC (LTspiceのダウンロードはこちらから)
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記してご連絡ください。

●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp