2011年2月27日日曜日

外部からのモデル及びシンボルの取り込み方



上記の資料の1ページ目にLTspiceにおける外部のスパイスモデルの取り込み方が
掲載されています。所定のフォルダ内にファイルを移動するだけです。回路図
シンボルも作成し、所定のフォルダに移動します。

方法は色々ありますが、上記のオペレーションが一番シンプルだと思います。

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2011年2月25日金曜日

エラーの回避方法(外部モデルの取り込み)



MicroCapにて外部からスパイスモデルを取り込む際に発生したエラーの
回避方法を纏めた資料です。ご参考にして下さい。

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オペアンプ・コンパレータのスパイスモデルについて


上記の表はオペアンプ・コンパレータのデバイスモデリングに関する評価項目
です。2009年1月より上記の評価項目を適応しております。2002年10月から
2008年12月までに提供しているスパイスモデルは上記の評価項目よりも機能
が少ないスパイスモデルになっております。

ビー・テクノロジーがご提供しているスパイスモデルにはコピーライトと
モデリング年月日が記載されています。そこで確認する事が出来ます。

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2011年2月22日火曜日

スパイスモデル解説:トランスモデル編のプログラム



2011年3月29日に開催するセミナーのプログラムです。プログラム策定中に
盛りだくさんになりました。お楽しみにして下さい。

セミナーの詳細及びお申し込みはこちらです。今回のセミナーは無償セミナー
です。皆様のご参加、お待ちしております。

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2011年2月21日月曜日

トランスモデルの応用



現在、トランスモデルの応用をしているスパイスモデルは上記の4デバイス分野
です。

パルストランス
トランス差動センサー
チョークコイル

上記については導入実績も多く10年近い提供実績があります。

現在、開発を進めているのが、ワイヤレス給電の等価回路モデル化です。

そんなに難易は高くありませんが、実験を繰り返している最中です。
このワイヤレス給電については、給電回路及び受電回路、そしてコイル2つ
の回路システム一式での回路シミュレーションデータのテンプレート化を
目指しております。ビー・テクノロジーでいうところのデザインキットです。

面白いテーマであります。

ワイヤレス給電の回路シミュレーションをご検討の方、是非、お問い合わせ
下さい。

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トランスのデバイスモデリング(2011年2月21日現在)



上記のマインドマップは、2011年2月21日現在のトランスのデバイスモデリングの現状
です。現在、実用的なモデルは周波数特性モデルです。これは2種類ありますが、ピンク
のコメントがあるほうです。

デバイスモデリングについての1つ1つの説明は、2011年3月29日にスパイスモデル解説
のセミナーにて行います。詳細はこちらをご参照下さい。

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2011年3月のセミナー情報(ビー・テクノロジー)

2011年3月のセミナー情報

回路解析シミュレータ(PSpice,LTspice等)の導入すると自分が使用する
デバイスのスパイス・モデルを準備しなければなりません。最近は、半導体
メーカーからも供給され、スパイスモデルが流通されています。

ビー・テクノロジーもスパイス・パークを通じて、スパイスモデルのご提供
を行っております。

「回路解析シミュレーションの解析精度」=「スパイスモデルの解析精度」

ですので、各デバイスのスパイスモデルの基礎は実務上、把握しておいた
方が役立ちます。

今回は第4弾として、「トランスモデル」についての解説を行います。セミナー
は座学形式(デバイスモデリングセミナーではありません)です。

トランスの場合、汎用品ではなく、カスタム品が多く、自分自身でスパイス
モデルを準備する機会が多いと思います。

是非、スパイスモデルのご理解に、この機会をご活用下さい。

プログラム:

1.トランスのスパイスモデル

2.パルストランスのスパイスモデル

開催日:2011年3月29日(火曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:6名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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[2011年3月29日開催]スパイスモデル解説:トランスモデル編



回路解析シミュレータ(PSpice,LTspice等)の導入すると自分が使用する
デバイスのスパイス・モデルを準備しなければなりません。最近は、半導体
メーカーからも供給され、スパイスモデルが流通されています。

ビー・テクノロジーもスパイス・パークを通じて、スパイスモデルのご提供
を行っております。

「回路解析シミュレーションの解析精度」=「スパイスモデルの解析精度」

ですので、各デバイスのスパイスモデルの基礎は実務上、把握しておいた
方が役立ちます。

今回は第4弾として、「トランスモデル」についての解説を行います。セミナー
は座学形式(デバイスモデリングセミナーではありません)です。

トランスの場合、汎用品ではなく、カスタム品が多く、自分自身でスパイス
モデルを準備する機会が多いと思います。

是非、スパイスモデルのご理解に、この機会をご活用下さい。

プログラム:

1.トランスのスパイスモデル

2.パルストランスのスパイスモデル

プログラムにつきましては、上記のマインドマップをご参照下さい。

開催日:2011年3月29日(火曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:6名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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2011年2月19日土曜日

PSpiceモデルの互換性について



シンプローラにPSpiceモデルを取り込む場合、あるモデル、ロジックをPSpiceの
ロジック素子モデルライブラリーを使用した場合、シンプローラにPSpiceモデル
が使用出来ないことが判明しました。結構、ICの場合、ロジック部分にPSpiceの
ロジック素子モデルライブラリーを使用していることが多く、注意が必要です。・

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Device Modeling of Simplorer Models



上記の技術資料は2009年のJapan ANSYS カンファレンスで発表した際に
使用した資料です。パワーポイントのファイルを公開しておりましたが、
一部でレイアウトが崩れるため、PDFのファイルでご提供します。

シンプローラの最新版では、ABMも含め、PSpiceと完全な互換性があり、

PSpiceモデルの資産が全て活用できます。そして、収束性に優れていま
すので、PSpiceで頻繁に発生する収束性問題もありません。

シンプローラ独自のモデルも素晴らしく、特定用途では相当の威力を発揮
します。

シンプローラにはIGBT及びFWDの抽出ツールがありますが、パワーMOSFET、
トランジスタの抽出ツールはなく、デバイスモデリングの難易度が高いのが
難点です。

そこを解決すべく、シンプローラ向けのデバイスモデリングサービスも行っ
ておりますので、ご相談下さい。

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2011年2月16日水曜日

SiC SBD(SCS110AG)の温度特性



SiC SBDの温度特性を測定しております。特にデバイスモデリングに必要な
測定に特化しております。上記がその温度測定の結果です。

温度特性において、かなり優れている事が解ります。

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ダイオードのモデルパラメータと電気的特性

#spice   #netlist on Twitpic

スパイスモデルはにはパラメータモデルと等価回路モデルがあります。
いずれもネットリストで記述されるので、人間が参照して、電気的特性
を数値から把握する事は困難です。

しかし、スパイスモデルについても全てブラックボックスよりも、ある
程度の知識があった方が実務に役立ちます。上記の写真は、ダイオード
のモデルパラメータと電気的特性の関係です。ダイオードの場合、結構、
すみわけがしっかりとされており、理解しやすいと思います。

もっと、ダイオードのスパイスモデルについての理解を深めたい方は、
デバイスモデリング教材をご活用下さい。

ダイオードモデルの基礎は、「ダイオードモデル編」をご選択下さい。

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2011年2月14日月曜日

2011年3月度アップデート(リチウムポリマー電池、OPAMP)



2011年3月度のスパイス・パークの全リストです。今月は、リチウムポリマー電池の
充放電特性モデル及び新日本無線のオペアンプ製品のご提供を行っております。

今回アップデートしたスパイスモデルについては、下記のアップデート情報
をご参照下さい。



スパイス・パークはこちらからご参照下さい。

また、こんなスパイスモデルが入手したいとか?ご希望等あればご連絡下さい。

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バッファICの全体モデリング



上記のスパイスモデルはデジタルICであるバッファICの全体をデバイスモデリングした
モデルです。このデバイスモデリングの手法は、PSpiceのデジタル素子のライブラリー
を駆使し、モデリングするため、PSpiceでしかご利用出来ないスパイスモデルです。

他のSPICE系シミュレータでデジタルICのモデル化をする場合、デジタル素子ライブラリー
をABM(アナログ・ビヘイビア・モデル)にしなければならないので、大幅な作業を必要
とします。

デジタルICのスパイスモデルは、スパイス・パークにて数多くご提供しております。
デバイスモデリングの評価報告書(デバイスモデリングレポート)も参照可能ですので
是非、ご参照下さい。

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2011年2月13日日曜日

数式メモ 容量編



回路解析シミュレーションを実施している最中に容量特性について調べたいときが
あります。その場合、Traceでそれらに関する数式を入力しなければなりません。

その時に頻繁に使用するメモを上記に掲載致しました。ご参考にして下さい。

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2011年2月10日木曜日

DCモーターのデバイスモデリングに必要な情報

DCã�¢ã�¼ã�¿ã�¼ã�®ã��ã��ã�¤ã�¹ã�¢ã��ã�ªã�³ã�°ã�«å¿�è¦�ã�ªæ��å ... on Twitpic

DCモーターのデバイスモデリングに必要な情報は上記の通りです。
是非、お問い合わせ下さい。

モーターのスパイスモデルのデバイスモデリング教材もご提供して
おります。是非、ご活用下さい。こちらをご参照下さい。

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Model Editorでダイオードモデルを作成しよう



上記は、PSpice Model Editorでダイオードモデルを作成する手順書
です。PSpice Model Editorは、評価版にてダイオードモデルのみ
モデリングできます。是非、ご体験下さい。

PSpice Model Editorは、PSpiceのアクセサリーツールにあります。

評価版はこちらからダウンロードできます。

ダイオードのデバイスモデリングに関する基礎学習の教材は、こちらにて
ご案内しております。是非、ご活用下さい。

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2011年2月9日水曜日

2011年3月度CD-R版アップデート情報



2011年3月度のCD-R版アップデートは、リチウムポリマーのスパイスモデル
とオペアンプのスパイスモデルのご提供です。

オペアンプのスパイスモデルは、新日本無線の下記の3つのモデルになります。

MUSES01
MUSES02
MUSES8820

です。

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Recruitment in Siam Bee Technologies

無償セミナー スパイスモデル解説 トランス編

回路解析シミュレータ(PSpice,LTspice等)の導入すると自分が使用する
デバイスのスパイス・モデルを準備しなければなりません。最近は、半導体
メーカーからも供給され、スパイスモデルが流通されています。

ビー・テクノロジーもスパイス・パークを通じて、スパイスモデルのご提供
を行っております。

「回路解析シミュレーションの解析精度」=「スパイスモデルの解析精度」

ですので、各デバイスのスパイスモデルの基礎は実務上、把握しておいた
方が役立ちます。

今回は第4弾として、「トランスモデル」についての解説を行います。セミナー
は座学形式(デバイスモデリングセミナーではありません)です。

トランスの場合、汎用品ではなく、カスタム品が多く、自分自身でスパイス
モデルを準備する機会が多いと思います。

是非、スパイスモデルのご理解に、この機会をご活用下さい。

プログラム:

1.トランスのスパイスモデル

2.パルストランスのスパイスモデル

開催日:2011年3月29日(火曜日)13:30-15:30
(2011年4月8日から3月29日に日程を変更しました。ご注意下さい。)
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:6名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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2011年2月7日月曜日

「SPICEの活用方法」セミナー資料



2011年1月28日に発表しました「SPICEの活用方法」の資料です。このデータは、
PDF版になります。パワーポイント版はこちらにあります。

是非、ご参照下さい。

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2011年2月4日金曜日

PSpiceで位相余裕度シミュレーション



2011年2月2日に発表しましたPSpiceの活用方法としてのコンセプトキット
の紹介の講演資料です。

位相余裕度のシミュレーションは、実機でのクレームの際、改めて調査する
際に行われる場合が殆どですが、コンセプトキットでは、回路設計時に、
位相余裕度の検証も行いましょう。というご提案です。実際に、位相余裕度
のシミュレーションをする場合、専用のスパイスモデルを準備する必要があり、
デバイスモデリングをしなければなりません。これは非常にハードルが高く、
コンセプトキットでは、テンプレート化しましたので、計算機のように簡単に
使用できます。

是非、PSpiceの活用方法の1つのケースとして、位相余裕度のシミュレーション
のテンプレートとしてご活用下さい。

このコンセプトキットは、2011年2月中旬に発売予定であり、価格は消費税込み
で84,000円です。発売記念として、新発売記念価格(期間限定)を準備しており
ます。

是非、ご活用下さい。

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2011年2月2日水曜日

パワーMOSFETのデバイスモデリング評価項目及び測定項目



Power MOSFETのデバイスモデリングに必要な測定項目及びデバイスモデリング後の
評価検証項目です。マインドマップでまとめました。

お問い合わせは、ビー・テクノロジーまでお願いします。

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Cbdの算出方法



MOSFETのデバイスモデリングの容量特性は、Cbdを使います。しかしこのCbdは
あまり聞きなれない用語だと思います、普段、データシートで参照する容量特性
は、Ciss,Coss,Crssであるからです。

スパイスモデルの抽出では、容量特性は、Cbd特性を使い、モデルパラメータ

MJ

PB

を抽出します。

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ビー・テクノロジーの事業内容2011

本日はビー・テクノロジーの2011年の事業内容のご案内です。


既存事業の充実を行い、お客様の問題解決、特に困っている事について、
徹底的にサポートすることを第一と致します。回路解析シミュレータ導入前、
導入後で貢献できればと思います。

デバイスモデリングサービスでは、対象となるデバイスが増えました。また、
記載はありませんが、センサー部品についてもスパイスモデルをご提供して
おります。また、スパイス・パークにて、汎用デバイスのスパイスモデルの
配信も行っております。

今回、新しく、シンプルモデルの販売を予定しております。これは、汎用的に
活用できるパラメータベースの機能部品です。あったら便利なモデル、自分で
等価回路を作成するのは手間がかかる機能部品を揃えております。

デザインキット、回路方式のシミュレーションのテンプレートですが、2011年は、
インバータ回路の回路方式のデザインキットを充実させます。

また、汎用的に使えるパラメータベースのシンプルキットを新しく、準備しています。
こちらも完成しだい、お知らせしていきます。

是非、ご相談下さい。

[追記]

2011年3月下旬から4月初旬に、スパイスモデル解説:トランスモデル編の開催を計画
しております。詳細が決まり次第、メールマガジンでご案内致します。

こちらもお楽しみに。

2011年1月、2月のセミナー、ワークショップは満席です。ご了承下さい。

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