デバイスモデリングセミナー(トランスモデル編)
コアを考慮したトランスのデバイスモデリング
●講 師:堀米 毅 氏
●開催日:平成26年5月28日(水)
●開催場所:マルツエレック本社(千代田区外神田5-2-2セイキ第一ビル7F)
http://www.marutsu.co.jp/elec/company.html
通常のメイク館とは開催場所が異なりますので、ご注意下さい。
●時 間:13:30~16:30(13:00開場)
●定 員:7名
●参加費用:10,000円(税別)
回路解析シミュレーションを行う場合、どうしても半導体デバイスの
デバイスモデリングに注力してしまいますが、回路の現象を見る上
では、受動部品のデバイスモデリングも重要になってきます。
受動部品についても等価回路モデルを採用 することで、回路解析
の再現性が格段に高まります。
今回は、3種類(コンデンサ、コイル、コアを考慮したトランス)の
受動部品についてLTspiceでモデリングを行い、
実際にシミュレーションを行い体験学習していきます。
【対象者】
・受動部品についても考慮しシミュレーションの再現性を向上させたい方
・受動部品のデバイスモデリングについて習得したい方
・コアを考慮したトランスモデルを活用したい方
【セミナー内容】
1. 受動部品のSPICEモデルの重要性
2. コンデンサ
2.1 コンデンサのデバイスモデリング
2.2 コンデンサのシミュレーション
3. コイル
3.1 コイルのデバイスモデリング
3.2 コイルのシミュレーション
4. トランス
4.1 トランスのSPICEモデルの解説
4.2 コアモデル
4.3 コアモデルを考慮したトランスモデル
4.4 トランスのアプリケーション回路シミュレーション
5. 質疑応答
●セミナー終了後に、回路シミュレーションに関する相談の場も設けます。
ご希望のお客様は、申し込みフォームの備考欄にご記入頂きますよう
お願い致します。
当日、お申し付け頂いても結構です。
また、下記の弊社ウェブサイトでも、ご相談の受付をしておりますので、お気軽にご相談下さい。
【回路シミュレーションのお問合せはこちらです】
●持参物
LTspiceをセットアップしたノートPC
(LTspiceのダウンロード先: http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/ )
お申し込みはこちらから宜しくお願い致します。
皆様のご参加、お待ちしております。
ビー・テクノロジー
堀米 毅
お問い合わせはこちらからお願い致します。
2014年5月1日木曜日
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