ピエゾ素子のスパイスモデルは、大きく分けると2種類の用途が
あります。
(1)動的モデル
(2)周波数特性モデル
の2種類です。
動的モデルは、実際にピエゾ素子を振動させ、発電させている
状況を模擬的に表現するものです。回路では、振動信号を増幅
回路で増幅させ、活用します。
周波数特性モデルは、インピーダンス特性を等価回路化した
等価回路モデルであり、その素子特有の周波数特性を再現する
モデルです。
株式会社ビー・テクノロジー
堀米 毅
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