2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
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2012年1月27日に東京エレクトロンデバイス株式会社のLTspiceセミナー
で発表した資料です。
5ページ目に、ビー・テクノロジーのサービス内容を1枚にまとめました。
10ページ目は、ヒューズモデルの説明です。回路シミュレーションには、
絶対最大定格の表現が無いため、ヒューズのスパイスモデルを、活用し、
回路自体やデバイスに最大絶対定格の表現を付与することが出来ます。
ヒューズモデルは、I2Tのエネルギーモデルですので、11ページのとおり、
三角波と正弦波では、正弦波の方がエネルギーが早くたまるので、三角波
よりも早くオープンになっていることがわかります。
12ページからは、リチウムイオン電池のスパイスモデルの事例です。
4つのセルでSOCにばらつきを持たせた事例が掲載されています。
20ページは、ハーベストICに太陽電池のスパイスモデルを採用した事例
です。MPPCも含め、最適な回路定数を太陽電池を考慮して、決定していく
事例です。
次回は、トランスモデルについて発表する予定です。
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