Japan ANSYS Conference 2009にて、Simplorerモデルのデバイス
モデリングについて発表致しました。非常にユニークなツールであり、
特にパワーエレクトロニクスにおけるインバータ回路の分野で有効
です。新バージョンより、PSpiceモデルの取り込みが可能になった
とアナウンスしています。
PSpiceのABM(アナログ・ビヘイビア・モデル)ライブラリーを取り込
めれば、非常に互換性の良いツールであり、今までのPSpice モデル
の資産が生かせるでしょう。PSpiceモデルとの互換性については、
アンソフト・ジャパンへ直接、お問い合わせ下さい。
また、当日は、たくさんのご参加を頂き、ありがとうございました。
本来であれば、発表原稿が間に合い、当日配布されたCD-Rに
格納されれば良かったのですが、間に合いませんでした。
当日の発表原稿は、アンソフト・ジャパン株式会社にて、PDFにて、
配布しております。お問い合わせの際は、
「Japan ANSYS Conference 2009のSimplorerモデルの
デバイスモデリングの発表原稿希望」で宜しくお願い致します。
今回の発表原稿は、シンプローラの独自モデルのパラメータに
おける各電気的特性の影響度合いを記載しておりますので、
お役に立てると思います。
アンソフト・ジャパン株式会社のホームページはこちらを
ご参照下さい。
【お問い合わせ先】
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com