2017年11月29日水曜日

2017年12月1日開催のデバイスモデリングセミナー(IGBTモデル編)は満席になりました

2017年12月1日開催のデバイスモデリングセミナー(IGBTモデル編)は満席になりました。

●講  師:堀米 毅 氏
●日  時:12月1日(金)13:30~16:00
●場  所:マルツエレック本社(東京本社)【MAP】
      千代田区外神田5丁目2-2 セイキ第一ビル7F
●料  金:20,000円 (税別) 
●定  員:7名
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【セミナー概要】
・パワーエレクトロニクス分野にて、IGBTの存在が高まってきました。EV,HEV,産業用インバータ等のスイッチングデバイスです。
 特に、IGBTを採用したアプリケーション回路は、電流・電圧が大きく、回路実験は困難であり、確度の高い回路設計にはシミュレーションが
 必要不可欠です。
 IGBTのSPICEモデルはほとんど流通がなく、入手が困難です。
 そこで、IGBTのSPICEモデルの作成方法を習得し、自分で作成することができる 体験型セミナー を開催します。
 今回のIGBTモデルは、MOSFET+BJT型等価回路モデルになります 。
 体験学習を通じて、IGBTのSPICEモデルの作成方法を学習します。デバイスモデリングを体験し、SPICEモデルの評価方法も習得します。
【対象者】
・SPICEをもっと活用したい方
・SPICEの再現性を向上させたい方
・IGBTを採用したインバータ回路を設計している方
・IGBTのSPICEモデルが必要な方
・IGBTのSPICEモデルの評価をしたい方
【セミナー内容】
1.IGBTのスパイスモデルの種類について
2.伝達特性に関する抽出について
3.飽和特性に関する抽出について
4.容量特性に関する抽出について
5.ゲートチャージ特性に関する抽出について
6.FWDのデバイスモデリングについて
7.質疑応答
【持参物】
(1)ノートPC
(2)評価シミュレーションを
 ・LTspiceで行いたい方は、LTspiceをセットアップして持参してください。(LTspiceのダウンロードはこちらから)
 ・Pspiceで行ない方は、Pspiceを セットアップしてきてください。(PSpiceデモ版のダウンロードはこちらから)
●お申し込み方法
必要事項(ご希望の講座名と開-催日・参加者のお名前・住所・電話番号・eメールアドレス)を
下記いずれかの方法でお知らせください。
・下記「お申込みはこちらをクリック!」ボタンより申し込みフォームへリンクします。
ご希望の講座を選択して必要事項をご記入・ご確認のうえ送信して下さい。
ご記入いただいたメールアドレスへ自動送信にて確認メールが送られます。
お申し込みはこちら
・お申し込みフォームがご利用になれないお客様は
メール <makelab@marutsu.co.jp > またはFAX:03-5289-0003まで
上記必要事項を明記して送信してください。
折り返しメール等にて受付確認のご連絡を差し上げます。

●ご連絡先
marutsu make lab[マルツ秋葉原2号店]
TEL :03-5289-0002
FAX :03-5289-0003
MAIL:makelab@marutsu.co.jp

2017年11月23日木曜日

2017年11月度のスパイス・パークのスパイスモデルの全リスト


Spicepark nov2017 4,772 pcs.(SPICE Model Library) from Tsuyoshi Horigome

2017年11月度のスパイス・パークのスパイスモデルの全リストです。
4,772のスパイスモデルを配信しています。

是非、ご活用ください。

ビー・テクノロジー

PSpiceとLTspiceの比較(ダイオードの特性シミュレーション)


PSpiceとLTspiceの比較(ダイオードの特性シミュレーション) from Tsuyoshi Horigome

ダイオードの特性シミュレーションにおけるPSpiceとLTspiceの比較です。
シミュレーション結果は同等です。

下記のシミュレーションを行いました。

順方向特性シミュレーション
接合容量シミュレーション
(過渡解析後、軸変換を行い、関数をトレース)
逆回復特性シミュレーション

ダイオードに関する技術的資料はこちらからご参照下さい。

ビー・テクノロジー

SPICEによるステッピングモーターのデバイスモデリングに関するブリーフィング

  SPICEによるステッピングモーターのデバイスモデリングに関するブリーフィング 要旨 本資料は、システムレベルのシミュレーションへの統合を目的とした、SPICEを用いたステッピングモーターのデバイスモデリング手法について詳述する。中核となるアプローチは、実測されたインピーダン...