2010年5月20日木曜日

BRTのスパイスモデル


本日より、スパイス・パークにて、「BRT」のスパイスモデルのご提供を開始
致しました。デジタルトランジスタあるいは、デジトラの方が馴染みが深い
かも知れません。R1,R2とトランジスタで構成されているデバイスです。

デバイスの特徴は、デジタルトランジスタと一緒ですので、こちらの記事を
ご参考にして下さい。

BRTは東芝セミコンダクター社の製品カテゴリーです。現在、スパイス・パーク
では、47モデルを公開しております。1つ1つのモデルに対して、評価検証結果
を記載しましたデバイスモデリングレポートがPDF形式で公開しております。

代表的なBRTのスパイスモデルの評価項目は以下の通りです。

Input voltage vs. output current (ON characteristics)
Output current vs. input voltage (OFF characteristics)
DC current gain vs. output current
Output voltage VS. output current

是非、この機会にご活用下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

今週のスパイスモデル デジタルトランジスタ DTA123EE




今週のスパイスモデルは、昨日、メールマガジンでご紹介しましたデジタル
トランジスタです。ローム製品の「DTA123EE」のスパイスモデルです。

こちらよりログインしてください。

カテゴリーは、デジタルトランジスタになります。

ここからROHM->DTA123EEにてページに移りダウンロードをして下さい。
オーダー・ボタンを押し、カートを見るへ進んで下さい。無料でのご提供で
すので、価格は0円になっております。 是非、ご活用下さい。

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2010年5月19日水曜日

デジタルトランジスタのスパイスモデルのご提供開始


2010年5月19日よりスパイス・パークにて、「デジタルトランジスタ」の
スパイスモデルのご提供を開始致しました。年々デバイスの応用適応
回路が増えています。素子の構成は、トランジスタとR1,R2で構成されて
います。同様の構成の持つデバイスは、東芝セミコンダクター社の製品
のラインナップでは、「BRT」と位置づけています。動作理論等は全く一緒
です。推測するに商標上の問題だと思います。

ビー・テクノロジーでもカテゴリーで「デジタルトランジスタ」と「BRT」は区別
しております。デジタルトランジスタとは、抵抗内蔵型トランジスタです。
抵抗は2つで構成され、R1,R2と言う名称がついています。

ベースに電圧を印加することで、デジタル的にON・OFFのスイッチングが
出来ます。R1,R2が内臓していますので、外付け抵抗は要りませんので、
実装面積を小さく出来、コスト面で有効です。実際の設計上、注意する点
は、ベース電流です。R1,R2には色々な数値があり、選定出来ます。
ベース電流を多く流すとそれに伴い、コレクタ電流も多く流せますが、
その分、消費電力は増加します(定格内)。

回路シミュレーションの分野でも消費電力を計算されているお客様が
多いです。

スパイスモデルのデバイスモデリングの観点からすれば、本来であれば、
中核のトランジスタのモデル化を行い、R1,R2の値を変えれば、製品の
ラインナップに対応したスパイス・モデルの提供をすれば良いのですが、
評価シミュレーションにて、解析精度を調査すると、%ERRORが大きい。

よって、ビー・テクノロジーでは、1製品毎に、R1とR2を固定し、トランジスタ
の部分についてはGummel-Poonモデルを採用し、モデリングしております。

R1,R2を固定し、モデリングしているため、従来のトランジスタ単体の
モデリングよりも難易度は向上します。

デジタルトランジスタは、ローム製品です。現時点で、95モデルをご提供
しております。スパイスモデルの評価検証レポートは、PDFファイルにて
全て公開しております。是非、ご参照し、ご活用下さい。

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2010年5月18日火曜日

アナログICのスパイスモデルのご提供開始


スパイス・パークにて、「アナログIC」のスパイスモデルのご提供を開始しました。
アナログICのデバイスモデリングの手法は、パラメータモデルのモデリング(この
場合、抽出と言います)と比較すると難易度は相当高くなります。等価回路技術
がコア技術になります。

ビー・テクノロジーでは、コア技術を等価回路技術として位置づけ、あらゆる既存
デバイス、次世代技術に対応出来る様に注力してきました。

先ず、そのデバイスの電気的振る舞いを把握します。これは、スペックであったり、
タイミングチャートだったりします。また、必要な特性情報を取得したい場合には、
回路実験が日羽陽になります。特にブロック図から、等価回路に置き換えていき
ます。等価回路が決定したら、定数を決定していきます。素子のモデルパラメータ
値も含みます。膨大なプロセスを踏んで、プロトタイプが出来ます。今度は評価検証
回路の中に等価回路モデルを取り込み、評価シミュレーションにて、検証していき
ます。

解析精度が問われますので、最適化を行いながら、確度を向上させます。

カテゴリーはアナログICですが、アナログ・デジタル混在ICも含みますので、ご了承
下さい。
現在、スパイス・パークでご提供しているスパイスモデルは下記の通りです。

新日本無線 3モデル
東芝セミコンダクター社 2モデル
ローム 1モデル

是非、ご活用下さい。

また、デバイスモデリングのサービスの方でもお客様が必要なスパイスモデルを
モデリングし、ご提供しています。

ご相談下さい。

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PWM ICのスパイスモデルのご提供開始



スパイス・パークにてPWMICのスパイスモデルのご提供を開始しました。
PWM ICはアプリケーション回路での用途範囲は非常に広く、回路解析
シミュレーションのスパイス・モデルとしてのニーズの高いカテゴリーです。

ICのデバイスモデリングは、パラメータモデル抽出と比較しても難易度が
高く、高度な等価回路技術を必要とします。モデリングは、ICの仕様と
ブロック図を見据えながら、等価回路図を描いていきます。等価回路が
決まったら、それぞれの定数及び素子のパラメータを決定し、評価回路
を作成し、モデリングしたスパイスモデルをDUTとし、1つ1つの動作を
検証し、パラメータの最適化をしていきます。等価回路の時点で、抽出
ツールはありませんので、各等価回路図毎に手順(プロセス)を構築して
いかなければなりません。デバイスモデリングも通常でも3-4週間、複雑
な等価回路であれば2ヶ月かかります。

1つPWM ICを保有していると、実務上便利です。

スパイス・パークでは、

富士電機 1モデル
富士通 1モデル
新日本無線 1モデル

を準備しております。

是非、ご活用下さい。

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2010年5月17日月曜日

サイリスタのスパイスモデルの評価項目


サイリスタのスパイスモデルの評価項目のマインドマップです。

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サイリスタのスパイスモデル


2010年5月17日(月曜日)より、スパイス・パークにて、サイリスタのスパイス
モデルのご提供を開始しました。現在、123モデルです。内訳は下記の通り
です。

モトローラ 38モデル
NEC(現在。ルネサスエレクトロニクス) 22モデル
オン セミコンダクター 35モデル
フィリップス 21モデル
東芝セミコンダクター社 7モデル

です。
モデリングの際の評価項目は以下の通りです。

IG-VT特性
ITM-VTM特性
IH特性

これらを表現する為に、等価回路モデルで構成されています。
サイリスタについて少し記述します。

出力直流電流を制御する半導体であり、目的は整流することにあります。
内部構造は、NPNPの四層で構成されており、、両端の電極(アノード及び
カソード)とゲートとの端子です。

特徴は、動作が早く効率が良い点です。
動作が速く、効率がよく、大電力向きであるため、パワー・エレクトロニクス
の分野では採用されるデバイスです。

回路解析シミュレーションの分野でも大電力の為、回路実験は容易では
なく、サイリスタのスパイスモデルの要求も根強くあります。

モデリングの評価検証結果は、デバイスモデリングレポートにて、掲載、
公開しております。是非、この機会にご参照下さい。

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SPICEモデル量産化の研究

 SPICEモデル量産化の研究について