[お問い合わせ先] 株式会社ビー・テクノロジー 電話番号:03-5401-3851 メールアドレス:horigome@beetech.info
2012年11月12日月曜日
ダイオードのSPICEモデル、大幅値下げ
スパイス・パークより大幅価格改定のお知らせ(ダイオードのSpiceモデル)
スパイス・パークのダイオードのSPICEモデルについて販売価格を
改正致しました。
ダイオードには2種類のSPICEモデルがあります。
プロフェッショナルモデルは、パラメータモデルには逆回復特性に
再現性がないため、逆回復特性に再現性を持たせる等価回路が
付加したスパイスモデルです。逆回復特性に再現性があるため、
損失計算をさせる場合に向いています。
スタンダードモデルは、パラメータモデルであり、逆回復特性には
再現性はありませんので、損失計算はできません。このモデルを
使用することで、大体の回路動作が把握できます。つまり、デフ
ォルトモデルを採用するのであれば、せめて、型名のスパイス・
モデルを採用しようという感じです。
ただし、パラメータモデルには、逆回復特性には再現性はありま
せんが、
順方向特性
接合容量特性
耐圧
に再現性はあります。
是非、ご活用ください。
ダイオードのスパイスモデルの解説書をご参考にしてください。
また、ダイオードのスパイスモデルの理解は、デバイスモデリング
教材のラインナップもご活用してください。
スパイス・パークのダイオードのSPICEモデルについて販売価格を
改正致しました。
ダイオードには2種類のSPICEモデルがあります。
プロフェッショナルモデルは、パラメータモデルには逆回復特性に
再現性がないため、逆回復特性に再現性を持たせる等価回路が
付加したスパイスモデルです。逆回復特性に再現性があるため、
損失計算をさせる場合に向いています。
スタンダードモデルは、パラメータモデルであり、逆回復特性には
再現性はありませんので、損失計算はできません。このモデルを
使用することで、大体の回路動作が把握できます。つまり、デフ
ォルトモデルを採用するのであれば、せめて、型名のスパイス・
モデルを採用しようという感じです。
ただし、パラメータモデルには、逆回復特性には再現性はありま
せんが、
順方向特性
接合容量特性
耐圧
に再現性はあります。
是非、ご活用ください。
ダイオードのスパイスモデルの解説書をご参考にしてください。
また、ダイオードのスパイスモデルの理解は、デバイスモデリング
教材のラインナップもご活用してください。
[お問い合わせ先] 株式会社ビー・テクノロジー 電話番号:03-5401-3851 メールアドレス:horigome@beetech.info
2012年11月8日木曜日
DCモーターのスパイスモデル(シンプルモデル)
DCモーターのスパイスモデルがシンプルモデルのラインナップに
登場しました。従来、DCモーターを直列抵抗+直列インダクタンス
の2素子にて、表現することが多かったのですが、このDCモーター
のシンプルモデルの登場で、次の解析が実現できます。
カタログの値を入力するだけで、簡単に任意のスパイスモデルが作成
できます。収束性も良く解析時間も早いです。電流負荷(Iload)設定も
任意に出来ますので、負荷に応じた回路解析が可能です。
DCモーターの電圧波形、電流波形、トルク、スピード(回転数)が解析
できます。
詳細ページはこちらをご参照してください。
PSpiceモデルとLTspiceモデルをご提供しています。是非、ご活用下さい。
[お問い合わせ先] 株式会社ビー・テクノロジー 電話番号:03-5401-3851 メールアドレス:horigome@beetech.info
スパイス・パークが新しくなりました
本日は、「スパイス・パーク」のリニューアル完了のお知らせです。
URLは下記の通りです。
今後は、ログイン無しに、スパイス・パークをご参照できます。
また、リニューアルを記念して、「ダイオード」のスパイスモデル
の価格改定を行いました。
ダイオードのスパイスモデル
スタンダードモデル 500円(消費税抜き)
プロフェッショナルモデル 1,000円(消費税抜き)
スタンダードモデルは、回路動作の確認、プロフェッショナルモデル
は、逆回復特性に再現性がありますので、過渡解析にて損失計算を行う
のに向いております。
ダイオードのスパイスモデルについての詳細は、下記のURLをご参照下さい。
また、下記のスパイスモデルのカテゴリにつきましても、順次、
価格を改定し、ご購入しやすい価格体系にてご提供していきます。
ショットキバリアダイオード(SiCショットキバリアダイオードを除く)
MOSFET
BJT(トランジスタ)
IGBT
各デバイスのスパイスモデルについて学習したい方は、デバイスモデリング教材
をご活用下さい。
また、デバイスモデリング、回路解析シミュレーションの技術情報を下記の
サイトで公開しております。無料登録にて閲覧可能です。是非、ご活用下さい。
最新情報は、「デバイスモデリング研究所」のサイトをご参照下さい。
2012年11月7日水曜日
PSpiceアプリケーションセミナー(センサー編)
PSpiceを用いたアナログ回路シミュレーションは、多くの分野で
様々な解析に利用されています。本セミナーでは、回路解析を
活用するための環境構築として、スパイスモデルの重要性や
必要性、センサーのデバイスモデリングのご紹介、フォトカプラ
やフォトインタラプタの光伝達素子のセンサー回路解析事例を
ご紹介致します。
是非、ご来場いただきPSpiceをさらにご活用ください。
日時:2012年12月6日(木曜日)13:30-16:30
場所:サイバネットシステム株式会社(秋葉原)
場所のご案内はこちらをご参照下さい。
費用:無料
お申し込み先:こちらからお願いします。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:
03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
様々な解析に利用されています。本セミナーでは、回路解析を
活用するための環境構築として、スパイスモデルの重要性や
必要性、センサーのデバイスモデリングのご紹介、フォトカプラ
やフォトインタラプタの光伝達素子のセンサー回路解析事例を
ご紹介致します。
是非、ご来場いただきPSpiceをさらにご活用ください。
日時:2012年12月6日(木曜日)13:30-16:30
場所:サイバネットシステム株式会社(秋葉原)
場所のご案内はこちらをご参照下さい。
費用:無料
お申し込み先:こちらからお願いします。
- 回路解析シミュレータを活用するための環境
1-1. スパイスモデルについて
1-2. シンプルモデルについて
1-3. 用途に応じたスパイスモデルについて
1-4. スパイスモデルの入手方法について
1-4-1. スパイス・パーク
1-4-2. デバイスモデリングサービス - 回路方式をテンプレート化する
2-1. コンセプトキット
2-2. デザインキット
2-3. デザインキットの配信サービスについて - センサーのデバイスモデリング
3-1. 酸素センサーのデバイスモデリング
3-2. フォトインタラプタのデバイスモデリング
3-3. フォトインタラプタのアプリケーション回路シミュレーション - フォトカプラを利用したセンサー回路解析事例
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:

メールアドレス:info@bee-tech.com
2012年11月6日火曜日
[無料体験]LTspiceユーザー向けFCC回路シミュレーション
スパイス・パークの一般会員サイト(無料登録必要)に回路解析
学習のカテゴリーが追加されました。第2弾は、LTspiceを活用した
FCC回路方式のシミュレーションが無料体験できます。
このシミュレーションファイルは、LTspiceにて動作致します。
http://ow.ly/f38T1
必要なファイルは、http://www.beetech.info のURLの
スパイス・パークの一般会員サイト->回路解析学習->FCC回路方式
(LTspice)からダウンロードできます。
PSpiceユーザーの方は、PSpice版をダウンロードしてご活用下さい。
詳細解説書は付属しておりません。詳細解説書が必要な方は、
デザインキット版をご購入下さい。
http://ow.ly/eVSgP
是非、回路解析シミュレーションの体験学習をご活用下さい。
また、FCC回路に採用しているダイオードは、プロフェッショナル
モデルを採用しております。プロフェッショナルモデルは、
ダイオードの逆回復特性に再現性がある等価回路モデルです。
ダイオードのスパイスモデルのサイトは下記のURLをご参照下さい。
http://ow.ly/f38Yl
また、ダイオードのプロフェッショナルモデルについての詳細を
把握したい方は、デバイスモデリング教材:ダイオードモデル
(プロフェッショナルモデル編)をご活用下さい。
http://ow.ly/eVSyL
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
http://www.beetech.info/
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com
2012年11月2日金曜日
2012年12月度のアップデートのスパイスモデル
スパイス・パークの2012年12月度アップデートのスパイスモデル
リストです。今回は、東芝セミコンダクター&ストレージ社の
トランジスタのスパイスモデルを6モデル配信致しました。
トランジスタのスパイスモデルの種類は、Gummel-Poonモデル
になります。ビー・テクノロジーがデバイスモデリングするGummel-Poonモデルは、逆特性についてもデータシート等に
記載がないため、カーブトレーサーにて測定し、抽出しております。
トランジスタのスパイスモデルの型名につきましては、
上記資料をご参照ください。
また、Gummel-Poonモデルについて学習したい方は、
デバイスモデリング教材:トランジスタモデル編をご活用下さい。
詳細はこちらのサイトをご参照下さい。
[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:

メールアドレス:info@bee-tech.com
登録:
投稿 (Atom)
MATLABソフトウェアを用いた二次電池やキャパシタのモデル提供
MATLABソフトウェアを用いた二次電池やキャパシタのモデル提供 について説明しています。特に、 Simulinkブロックで構築された高精度なSPICE互換モデル が、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池、リチウムイオンキャパシタ、および電気二重層キャパシタ向けに利用可...

-
LTspice Model of E-501(SEMITEC) from Tsuyoshi Horigome SEMITECのE-501の定電流ダイオード(CRD)のLTspiceモデル を無償提供中です。 この機会にご試用下さい。 こちら から...
-
Flyback Converter using PWM IC(LTspice Version) from Tsuyoshi Horigome LTspiceを活用したフライバックコンバータのシミュレーションの事例です。 2015年7月3日の「 PWM ICのデ...
-
Simple model of Fuse(LTspice) View more presentations from Tsuyoshi Horigome 上記の資料はLTspiceのヒューズのSPICEモデルです。詳細は こちら を ご参照下さい。 [お問い合わせ先...