2012年3月27日火曜日

一般的なトランスの等価回路図



一般的なトランスの等価回路図です。コイルの部分が周波数特性モデル
であり、3素子の構成です。トランス自体は、一次側、二次側、リーケージ
インピーダンスで構成されています。

実機の周波数特性(インピーダンス特性)によっては、3素子では再現性が
無い場合があります。その場合、5素子モデル、ラダーモデルを採用する
事で再現性がでてきます。

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